今朝4/27の河北新報にありました。
外国人向けコロナ情報に「やさしい日本語」での発信を東北の自治体で進んでいるようです。
これまで、議会一般質問で、「外国人労働者について」「やさしい日本語」を取り上げてきました。
地方に暮らす外国人の方は英語圏の方ばかりではありませんし、日本に来る前に日本語を少し学んで来たり、また地域や職場で日本語を使う方も多くあります。
漢字に読み仮名を付けたり、外来語を避ける、文章を短く、なと「やさしい日本語」で伝えることで、理解も深まります。
誰もが暮らしやすい地域社会を支えるには「やさしい日本語」、大切な役目があります。