10/2、10時から、会員の1人として所属している【いわぬま女性防災リーダーの会】定例会に出席。
結成以来、毎月の定例会、市民向けワークショップなどを開催してきましたが、コロナ禍もあり、今年春からは定例会も休止、先月9月から再始動したところです。
住まいする地区における課題や避難所への移動など、参加された皆さんそれぞれに自身のこととして感じていたようでした。
また、後半には段ボールベット設営の体験も実施。
保管場所も必要なことから、通常時備蓄という形ではなく、避難所開設の折、継続的な運営となった場合には災害協定を結んだ業者さんから24時間以内に資機材到着となっている説明を受けました。
参加会員からは、防災士の有効活用を望む声も多々出ました。
先の9月議会やそれ以前にも、市内在住防災士の組織化、避難所運営に活用していってほしい、と提言しており、今後、避難所運営スタッフとして地域の防災リーダー、防災士は関わりが深くなってくる答弁を得ています。