2023.10.3
朝の肌寒さから一転、汗。
用務を進めながら、議会事務局に行き、政務活動費報告届け出提出。
先日、事務所留守電にメッセージを下さった方のお宅へ向かいました。
「上がって、お茶でも」とお誘いいただき、存じあげている娘さんのお名前を申し上げて「◯◯さん、お変わりありませんか?」
「45歳で、今年明けに亡くなりました」
暫し、絶句。
明るく、聡明で活発な娘さん。
今から25年位前になりますか、地域の市民有志での季節イベントを、学生時代の彼女と数年一緒していました。
その後、社会人になり、所帯を持たれ、子育てしながらお仕事にも励んでいる様子をお母さんから聞いて頼もしく嬉しく思っていたのでした。
聞けば、毎年の健康診断を欠かさずに受診していたにも関わらず、体調不良を感じて病院に行くと、深刻な状態が判明した、と。
その後、名医に辿り着き、即座に手術をし、命をつないだことなどを話して下さいました。
お仏壇の屈託の無い笑顔の遺影が、切ないお焼香でした。