2月4日、立春。
行き交う方々との挨拶も「寒さが和らぎましたね!」と笑顔ほころぶ日になりました。
午前10時から、市民会館中ホールにて、岩沼市防災講演会に出席しました。
災害からの時間経過と共に、記憶が風化する、と言われていることを引き合いに出し、自助、共助の大切さ、日頃の訓練や学習が大切であることを述べられておりました。
講師、保田先生は、子ども達への指導やワークショップにも力を入れてらっしゃるようです。子ども達に伝えることにより、親に伝わり、家族や地域での防災力向上につなげていくこと、大事な切り口に思います。
私も防災士の1人として、及ぶ限り、いざという時に減災につながるようなお話、周囲の方と重ねていきたい、と思いました。