【県外への弔問へ】

2023.9.30
 
数日前、県外に暮らす親族の訃報が届きました。
葬儀の日取りは週明けになっており、先に決まっていた公務出席や家族都合で折り合いが付かず、本日日帰りで弔問を決めました。
故人が安置されているご自宅にて、お焼香とお別れをいたし帰途へ。


途中合流した家族と近くにある、
にて、一息をつきました。
広い敷地内には、キャンプ場、バンガロー、ドッグラン、アスレチック遊具、ハイキングコース、イベント広場、季節の花々が咲き誇る素晴らしい場所でした。
中でも、私がとりわけ興味をそそられたのは、電気バス。
場内を低速でゆっくりゆっくり走り、施設利用される皆さんの移動や周遊の足となっています。

高低差がある広い敷地ゆえ、ご家族、グループで滞在して、楽しむためには欠かせぬツールに思えました。

運転手さんのお話しによると、
・日本国内では2台しか走行していない
・一晩の充電で、翌日1日の運行に対応していること
・バス車両屋根にソーラーパネルを装備、運行使用の蓄電池へ補助的な充電を行う
団地内や、買い物への足として、限られたエリア内での公共交通機関の選択肢に、小型電気バスというのも、将来的にあるのかもしれませんね。

※許可をいただき、駐車中のバス運転席に座ってみました。

投稿者:

布田 えみ

岩沼市議会議員4期目の活動中。 大好きな岩沼のさらなる発展を願い、母として女性として、市民としての思いを町づくりに届けています。