【道の駅で一息ついて体を休めて下さい】

2024.1.17
物流を支えるドライバーの皆様へ、となんて温かなメッセージでしょう。

昨年末選挙後初の県外視察途上、食事休憩に立ち寄った道の駅で見つけたポスター
掲示下さった関係者さん、ありがとうございます。

「寛容な気持ちをお互いに持つことを大切にしてほしい」、という主旨の投稿を昨年末地元紙に読んでいました。
電車やバスの中、公共交通内で乳幼児がむずがって泣いている姿に、声を荒げる大人がいる、ということに対してのご意見でした。

公園や保育施設建設に対しての反対の声を上げる方々もおられます。

生活環境に静粛さを求める気持ちもわからなくはないですが、一般的な生活時間帯の中で身動きを取れば何らかの生活音も発生するのは常です。

まして、今、大人になっている私たちもみんな昔は子どもでした。

昭和の時代には、今よりも子どもの数も多くあり、公園のみならず、家屋敷の路地や空き地で野球や鬼ごっこなど、沢山の子どもの歓声がありました。
そうやって育った大人世代。

今生まれてきて育っているさ中の乳幼児、子育て世代に寛容な気持ちで接してほしい、と切に願います。

一枚のポスターから、感謝と優しさが溢れ出して、心の中に留めていた思いを書きつらねてみました。
 

投稿者:

布田 えみ

岩沼市議会議員4期目の活動中。 大好きな岩沼のさらなる発展を願い、母として女性として、市民としての思いを町づくりに届けています。