岩沼市社会教育団体として活動が始まって、かれこれ15年でしょうか。
市民有志で活動している「いわぬま食育研究会」
誰もが健康的に活動するためには、食べることが欠かせないことであり、食を通じて、環境や自らの健康、家族の健康を考えるきっかけになれたら幸いなこと、として活動を重ねてきました。
これまでの活動の主なものは
・米粉セミナー ・甘酒作りセミナー ・米粉調理実習
・野菜メニューの調理実習 ・宮城の魚を使った調理実習 ・味噌づくり
・田植え体験 ・もち麦栽培 ・緑のカーテンプロジェクト(ゴーヤ栽培)
・いわぬま市民交流フェスティバル参加
など、行ってきました。
しかし、コロナ禍もあり、この間、5年間は室内でのセミナーや調理実習も開催ならずにきました。
そんな経過がありましたが、お陰様で、今回、5月31日雪印ミグミルク様のご協賛により、食育セミナーを開催することが出来ました。
いわぬま食育研究会では、会則により、開催毎の参加者での経費負担としていますので、参加費を都度徴収し、その中には、会場費、諸経費が含まれています。
(今回は、参加者一律、500円の徴収となりました)
雪印メグミルクの講師(栄養士)さんからの、分かりやすいご教示だったのではないかな、と思っています。
参加者の方が、「食事の中から栄養素と取り入れること」、「カルシウムを適切に摂取することで、健康寿命が保てる」、というポイントは特に身近に感じたのではないでしょうか。
講師、関係者の皆さん、お世話になりました。
次回の活動は、岩沼産玄米「金のいぶき」を活用したメニューでの調理実習を開催したい、と関係者皆さんと相談中です。
#食べたもので身体は作られる
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