今年1年の皆さまとのご縁に深く感謝いたします。
周囲の皆さまの温かなお支えあっての活動、イベント展開でした。
本当にありがとうございました。
今日は、友人宅へのお焼香山形訪問を済ませて帰宅するや否や、とても感動的なことがありました。
私には一足早い、お年玉のように思えています。
それは、私の生まれる前から、両親を知り、私の誕生から今に至るまでを知っている方からのお電話。
実に直接お話しするのは、40年ぶりかもしれません。
以前にも触れたことがありましたが、父が勤務していた北海道室蘭市、蘭東中学での教え子さんです。
私が幼少の頃から、我が家にクラスメイト皆さんで遊びに来てくれたり、得意のピアノ演奏を披露して下さったり。
憧れのお姉さん的な方でした。
時を経て、今年になって、周囲の方から私のことを見聞きして、ネットで調べてお手紙を下さりました。私もお返事を差し上げ、メールのやり取り。
今回の市議選も気にかけて下さり、北海道からお祝いを寄せていただきました。私も郷土岩沼のリンゴを少しばかりお届けしました。
電話のやり取りで、私が知らなかった両親の姿、教師としての父の教壇での姿を知り。
生まれて直ぐの頃からの私を知っておられる方、あらためて、互いにご縁の結び付きを感謝しあいました。
来年は、これまで準備を進めてきたプロジェクトも始まります。
支え合いの仕組み、東北茗荷村もいよいよ具現化していきます。
また、私が願っていた、
『はぐくみの部屋(定例化した懇談の場)』も1月21日からスタートします。
一つずつ、形につなげていけるよう私自身精進してまいります。