震災前は、『福祉の広場』として、岩沼市民会館内外で開催していた行事。『ふれあいの広場』と名称を変えて4回目の開催です。
市内の小中学生皆さんの福祉作文コンクールの受賞作品表彰や作文朗読に始まりました。
それぞれの児童、生徒さんが、自分の生活体験や地域でのふれあいの中から感じたことを作文にしておられます。
互いを思いやることに気付いたり、そこからの行動を起こしていること、世代間の支え合いにつないでいること、頼もしく見聞きさせていただきました。
館内外では、福祉団体の皆さんが、展示ブースを設けて、日頃の活動発表やバザー作品の即売、体験コーナーもありました。
来場されている方や、出展の方々から声をかけていただきました。それぞれの地域や団体で取組んでいること、課題を『えみさん、あのね…』聞かせていただけること、感謝です。議会活動や議員活動の大きな糧だと思っています。
私も、今、地域で立上げ準備中のサロン活動の参考に、健康マージャンなるものに参加させていただきました。
マージャンパイの大きさが、通常のものの、縦横4倍!持つのも、動かすのも大きな動作で、参加者の習熟度に応じた楽しみ方が出来るマージャンゲーム、といった感じでしょうか。
和気あいあいの雰囲気、なかなか楽しいものでした。
昼過ぎ、会場を後にして、所用で角田市へ向かいました。角田市議選挙、明日の告示です。