今回で10回目の開催となる地域の交流サロン活動「くつろぎ」
今日7月28日の活動は認知症サポーター養成講座ということで、岩沼市社会福祉協議会の職員の皆さんを講師にお迎えして、認知症についての基礎的な講話をいただきました。
認知症が誰にでも関係する病であり、加齢や脳疾患から来るもの、その対応を知っておくことで、地域の中で共に暮らしていくことにつながる、という内容でした。
限らた時間につき、初歩的な内容かもしれませんが、日常生活の中でちょっとしたことで当事者も周囲の皆さん、家族も少し気持ちが楽になる事例を伝えていただいた、と思います。
認知症カフェのことも、皆さん興味深く訊ねておられました。
社協の皆さん、ありがとうございました。
私たちの地域も、岩沼市内中心部に位置しますが、高齢化率が高くなってきていること、家族や自分たちのことも考えるところがあります。
地域の中で支えあっていくためにも、交流サロン活動を大切にしていきたい、と皆が感じたことでしょう。
講話に続き、昼食、午後は健康マージャンで脳の活性化!
参加者皆さんで、楽しい時を過ごせました。
関係者皆さん、お疲れ様でした!