名取市在住の保護司・大沼えり子さんをモデルにしての映画撮影が始まります。
私は大沼さんとは同窓生のつながりもあり、数年前の同窓会支部会でゲストスピーチを拝聴したこともあります。
長年にわたり、保護司として更生する青少年の見守りや生活の支援に携わってきた方でもあります。その足跡を記した『君の笑顔に会いたくて』
今回の映画制作は、それが基になっての作品だそうです。
今日2月17日の会議では、映画制作を手がける東北シネマ関係者さんからの映画撮影を通じて地域の話題づくり、またロケ地ならではの支援体制構築に向けての話し合いが行われました。
岩沼、名取のエリアでのロケ、撮影の具体や協力内容はこれからですが、岩沼の名前が外に向けて発信される機会として、喜ばしいことに思えます。
今後、話し合いの場も重ねていくことになります。具体にお知らせできることは、こちらのえみレポート、SNSでも発信してまいります。