5月8日、かねてより準備を進めてきた、建設産経常任委員会の行政調査が始まりました。
今回は、「シティプロモーションについて」「空き家対策について」「地域特産品ブランド化及び販路拡大について」、鹿児島日置市、阿久根市、熊本県玉名市が調査地です。
岩沼市らしさを生かして、さらに強みを増すために先進地でしっかり学んでまいります。
初日の今日は、福岡空港から乗り換えて、新幹線、ローカル線と移動して、日置市に来ています。
震災直後から、派遣職員さんを岩沼市に送っていただき、岩沼の復興にも大きなお力を果たしていただいた自治体のお一つです。
議長さんにも温かな歓迎の言葉で迎えていただき、派遣職員として岩沼に勤務下さった方も始まる前にご挨拶に来て下さりました。
先進地として、移住・定住促進にも力を入れてらっしゃる数々をご教示いただきました。
明日は、阿久根市へ調査にうかがいます。