2月から3月へ暦が変わるこの時期に暴風雪のニュースが流れてきました。
生まれ故郷北海道では、各地で被害も出て生活への影響、交通機関の乱れも聞かれました。
岩沼も弥生の始まりの今朝、一面の銀世界が広がっていました。
今日の議会日程は新年度予算に関わる事業、施設整備に関わる事業の現地調査に始まりました。
私たち教育民生は、
☆小学校のトイレ洋式化(調査は岩沼小学校へ)
☆文化財保護事業…調査を行う(市内北部、西部の圃場整備に伴い)
☆新火葬場建設予定地(玉浦の現地へ)
どの事業も私たち市民生活に直結する学校施設、歴史を残す、施設整備に関わります。
特に、新火葬場建設については、現在の火葬場が昭和37年からの供用という旧岩沼町時代からのものであり、大変老朽化が進み、手狭になって「早く何とか対応してほしい」の声を市民皆さんからいただいてきました。人生の最後をお見送りする場所として相応しい新火葬場が1日も早く完成することを願って進めています。
今ようやく予定地が決まり、諸手続きや計画作りも新年度予算に盛り込まれています。
13000平米余りの用地に火葬炉3基(予備炉を含む、動物用も設置)、関係者の待機場所、自家用車、バスの駐車場が敷地内に、と計画案があるようです。※いただいた資料を提示していますが、本決定のものではありませんので、イメージとして参照下さい。
午後は教育民生所管の各課の取りまとめを行い部会を閉じました。
部会の報告は、予算審査特別委員会を経て、本会議での報告へとつなぎます。
地域行事、年度末関係会合も暫く続きます。