日頃から、地域の皆さんと共に旬の食材、地場の食材を使っての調理実習、我が家のちゃぶ台にのるメニュー、話題にすることも多くあります。
それは、私の思いの中に『食は命』『医食同源』があるからです。
私たちは、命を繋ぐために食べて、食材の命をいただいてもいます。
何をどのように食べるのか。
大きなテーマだと受け止めて、食育研究会の活動、また日々の我が家でちゃぶ台にのるメニューの調理もしています。
周囲の皆さんから、そんなメニューやレシピのアップも是非に取り上げてほしい、とのお声が多数寄せられています。
食は趣向もありますし、年齢、地域によっても色々あります。
我が家のちゃぶ台に並ぶのは、私が北海道で子ども時代に祖母や母から学んだおふくろの味、宮城に来て家庭を持ってから義母から学んだ味、また周囲の皆さんに教えていただいた味です。時に、友人のシニア野菜ソムリエ・三浦まさみ先生に教えていただいたメニューもあります。
最近は、家族が栽培している農園から届く旬の野菜類の調理もあります。
このブログをご覧になっている方々も、日々の食生活で食べたり作ったりされていらっしゃることでしょう。
誰もが生きている限り食べます。共に健やかな日々を過ごすためのヒントになれば幸いに思っています。
決して特別なメニューも無くて、手近にある食材で手早く仕立てるものばかりで、あらためてご紹介するのも迷いましたが、是非に知りたい、とのお声が多数寄せられていますので、随時アップしていきたいと思います。
どうぞ、ご高覧下さい。