今日は8月15日、終戦の日。
戦後71年となり、戦争を知らない世代も増えてきました。
私もその1人です。
お盆になり、布田家の墓参りに家族3人で行き、13.14日共に議員インターン活動に来ている学生さんたちの活動合間、義父母の親族のお焼香へ。
両親が眠る北海道の実家墓参りにはなかなか行けませんが、色麻町にある母方実家墓参りに。
沖縄で戦死した伯父も眠っています。
母は生前中、入隊した兄(私の伯父)に面会するために岩沼の玉浦に好物を持って家族で来た、と思い出を語っていたものでした。
戦死の報せと共に帰ってきた骨箱には石ころだけ入っていた、とも。
「戦争は惨めなものだ」
何かの時に呟いた母の言葉が消えません。
決して我が子や孫が戦禍に巻き込まれることがあってはなりません。
1日も早く、地球上から戦が無くなることを願うばかりです。