昨今、様々な角度から取り沙汰されてもいます。
今日、町内会の会合でも話題になりました。
私も地域の皆さんから沢山の声を、これまでにも聞いてきました。
「毎年秋になると町内会へ落ち葉清掃の作業依頼があるけれど、齢を重ねて足腰が辛い」
「街路樹を植えてから年数が経ち、通行車両、歩行者とも見通しに支障がある」
先の議会でも、部会審査の折、質疑しました。
「市内中心部の銀杏の木の管理について」
では、
「歩道の幅が2M以下の狭い所は、一斉に伐採した。が、それ以外の所は、横断歩道付近の安全確保に支障があるなどの場合のみ伐採している」
沿道お住まいの方々も、やむに止まれず環境美化のため作業している高齢者の皆さん。
一方で、伐採処理後、
「景観が損なわれる」や「緑が少なくなる」と苦情の声もある、と。
近隣に住まいする方の日常、景観云々、それぞれに納得の着地点を模索しています。