昨日は予てより模索している、高齢者交流サロン活動について、私の地元町内会有志の皆さんと懇談に始まりました。
所帯数も少なくて規模が小さな町内会ですが、高齢化率が年々高くなっています。皆さん、健やかに自立して生活している方が殆どです。
生き甲斐を感じて、健康寿命を長く保つことが私たちの課題と受け止めているシニア世代の有志で、町内会の中で支え合いの仕組みを考えたい、という思いが『高齢者交流サロン』活動に合致するのではないかな、と考えています。
昨日、話し合いの後、担当課・介護福祉課高齢者生きがい係に相談に出向きました。市内の町内会からの相談、問合せは続いているものの、具体に立上げに至っている所は、昨日の段階でまだ無い、とのことでした。
コミニュティの新たな組織作りという難しさがあるようです。
私たちが準備を進めている『高齢者交流サロン』元気で健康な高齢者、支え合い、地域の若い子育て中の親子さんにも参加してほしい、と描いています。
地域の皆さんと、願いを形に進めていけるよう、布田えみも力を尽くしています。
※画像は、訪問先のお宅にていただきました煮卵。茹で時間、味付け、試行錯誤しながら、健康な食に意欲的に向き合う男性の仕込んだ一品です。