いわぬま・こども食堂+のスペシャルイベント開催いたしました

12月16日、いつもの会場から飛び出しての企画、真新しい岩沼市民交流プラザで開催いたしました。

保護者の方に連れられての幼児や誘いあって参加の小学生、オリジナルケーキを作って食べて、ジュニアリーダー皆さんの雰囲気盛り上げ、吹奏楽のブレーメン皆さんのノリノリの演奏に一体感を感じるイベントに思いました。

いわぬま・こども食堂+が始まってもう直ぐ1年になります。

少しずつ、活動も広がってきているように感じます。

12月9日、寒い1日になりました

【二木第一町内会防災部役員研修会へ出席】

12月9日、朝からの第九演奏会準備ちょいボラからの移動、午後3時からの二木第一町内会防災部役員研修会へ出席。

モデル地区として、東北大学の安倍祥先生、県職員の東海林主査、市の防災課職員山田さんを迎えての研修会では、地域に適した次年度の自主防災活性化に向けた活動計画へのご指導・ご助言をいただきました。
年々高齢化が進む地域の中で災害時要支援者をどうやって支えていけるのか、その情報をどうやって伝え、いざという時に守っていけるのか、議論しました。
個人情報保護の観点から、該当者の情報があっても災害時にしか開示出来ない、それではいざという時に戸惑うこと。やはり、個別に避難行動計画対応が必要であり、誰が担当するのか、ご本人の同意をいただき、話し合うことから始まることなどを確認しました。

また後半では、先月20.21日全国自主防災組織リーダー研修会へ参加しての報告の場があり、私は事前に提出した報告書をもとにかいつまんで説明いたしました。

皆さんの地域におかれても、誰しもが、“これまでに経験したことが無いような災害(雨、風、水害や山津波なども含めて)がやって来る”という認識を共有して備えていかなければないこと、忘れずに周囲に伝えてまいりましょう。

二木第一町内会表彰伝達式に出席いたしました

【私の暮らす二木第一町内会が表彰されました】

現在、町内会自主防災組織の活動の一環として行う廃品回収のアルミ缶回収に際して、アルミ缶リサイクル協会(東京都豊島区)より協力者表彰を受けました。
これは回収に従事する業者さんからの推薦によるものです。

今回は全国63団体が表彰を受け、地域団体、学校などが多いようです。
今日、12月4日、午後5時30分から伝達式が行われました。

アルミ缶の回収には様々なメリットがあり、

・資源の有効利用
ボーキサイトのリサイクル(貴重な資源)
再生アルミニウムとして何度でもリサイクル可能

・エネルギー節約
再生アルミニウムは、新たなアルミニウムを作るエネルギーに比べて3パーセントで済む(省エネルギー)

・ゴミを減らす
リサイクルでゴミを減らす

町内会長さんが制作された素晴らしい看板の前で、嬉しい表彰のセレモニーが行われました。
※看板には、こだわりのアルミ缶も添えられています。

これからも、私も町内会の一員として一緒にリサイクル活動を進めていきます。