日常とは違う緊張感や楽しさある場を過ごしました。
これまでの公民館まつりの来場者を見ていますと、比較的シニアの方が多くありました。それは、公民館の講座受講者や社会教育団体に登録して公民館まつりに参加する方々の年齢層にも大きな関係があるのだと思います。
お若い方が家族や身内で発表や展示を見に来ても長時間滞在する機会も少なかったのでしょう。
今回、私たちの「いわぬま食育研究会」にスタッフとして参加の皆さんは幼子を持つ お若い世代が殆ど。
オムツ交換の場所はトイレ内に交換台はありますが、授乳スペースが未設置と判明。
昨朝会場入りして直ぐに職員さんに対応をお願いしました。迅速に対応いただき、空いている和室に備品の屏風を設置下さり、授乳スペースが誕生。子連れの来場者の方々にも、休憩、授乳、オムツ交換などに気軽に使っていただけるようになりました。対応下さった職員さんに感謝です。
「公民館まつり」に来賓として伺うことは議員になる以前から、文化事業協会理事として、これまでにも度々ありました。
滞在して、全館の展示を見たり、お目にかかる方とのお話も貴重な機会ですが、バザー部出店者として関わり、お若いスタッフさんからの声にハッとしました。
当事者だから分かること、気がつくこと、大事ですね!
そして、それを声に出して届けることも大切なお役目ですね!
ありがとうございました。
明日からは、議会の質問日程が始まります。皆さんの声を届けてまいります。