岩沼のまちなか、賑わいを願い『蔵っしっくアート展』、今回で3回目となっての当日の様子が今朝の河北新報に紹介されています。
同じ思いの皆さんで実行委員会を作り、準備を進めてきました。
市内中心部の時計やさんの二階に、こんなスペースがあることを知らない方もまだまだ多くあります。
「初めて入りました」とお気に入りを探しながら会場内をキョロキョロされます。
空間には、日頃創作活動をなさっている皆さんのつるし雛も飾られています。そこに集う、子育て世代の若い方々もあります。
世代間交流が育まれるアート展かもしれません。
当日の会場設営を手伝って下さった有志の方や、チラシを配布下さった方々、皆んなで作った賑わいイベント。
視点を変えると、イベントもより深く、広がります。
多世代の方が集い、言葉を交わし、互いに今後の活動の充実につながっていくことを願っています。