昨日から始まった議員インターンシップ学生さんと地域回り活動待ち合わせ中、 阪神淡路大震災移動写真展を敢行中の波多秀晃さんと出会いました。
東京を出発して、国道6号線を北上しながら写真展、お得意のオカリナ演奏を通じ交流をされていらっしゃるとのこと。
目的地は岩手まで。
北上中、原発事故の影響ある地域では、トラックのヒッチハイクで移動された、と話していました。
強い陽射しで全身が真っ赤に日焼けしていました。腕などは、皮がむけて痛々しい位に感じました。
ご本人・波多さん、自転車を引いて小型リヤカーを後ろに繋いで写真を掲示スタイルです。
阪神淡路大震災の記憶を風化させないことを願い、歩き続けています、とのこと。
厳しい暑さの中で、その思いを支える強い信念はいかばかりか。
道中のご無事と、所期の目的を達成されますことを願いお見送りしました。