2024年5月13日から15日の日程で、先進地調査に出ていました。
今回は、熊本県・益城町、福岡県・みやま市、佐賀県・鳥栖市の市役所(役場)を訪問しての調査となりました。
要約して投稿いたします。
※詳細な調査報告書は、各議員が提出後、委員会として取りまとめ、9月議会・本会議にて報告となります。
【議会建設産経常任委員会先進地調査1日目】
5月13日 熊本県益城町
少々早めの時刻、雨の仙台空港からの出発。
伊丹空港で乗継ぎ、熊本空港へ。
調査地・益城町役場へお伺いしました。
調査項目は、
「 #攻めの企業誘致について」
熊本市のベッドタウンとしての立地、様々な施策を打ち出し、定住促進、企業誘致に努めています。
お隣・菊陽町には、半導体で世界的に有名なTSMCを控え、関連企業も続々と進出している地域。
益城町においても、熊本空港を持つ自治体として、#益城町産業団地整備計画 を推進中です。
2日目は、#みやま市 へお伺いします。
調査項目は、#メタバースを活用した観光施策
【議会建設産経常任委員会先進地調査2日目】
5月14日
2日目は、福岡県みやま市役所を訪問。
朝に前日宿泊地・熊本を出発、宿直ぐ近くにある熊本城の修復状況を見ながら駆け足に通過。
急ピッチで被災箇所の修復工事を進める傍ら、国内外多くの観光客がある様子を感じました。
行き交う言語も様々です。
熊本地震では、大きな揺れで被災した熊本城、復旧が済み公開している一方、まだ修復工事途上にあるエリアや手付かずの石垣部分なども見られました。
下世話なことですが、工事費の上昇、人手不足、大変な状況もあるでしょうし、全ての工事が完了するまでには、「暫しの時間を要するね」皆で、観光資源の復旧や公開について意見交換をしながら移動しました。
熊本地震では、大きな揺れで被災した熊本城、復旧が済み公開している一方、まだ修復工事途上にあるエリアや手付かずの石垣部分なども見られました。
下世話なことですが、工事費の上昇、人手不足、大変な状況もあるでしょうし、全ての工事が完了するまでには、「暫しの時間を要するね」皆で、観光資源の復旧や公開について意見交換をしながら移動しました。
みやま市での調査項目は「#メタバースを活用した観光施策 について」
私達、建設産経常任委員会の範囲には観光施策についての調査も大切な責務でもあります。
私達のまち、岩沼市ならば、どんな素材を生かせるだろうか、と同行委員皆で意見も交わしました。
最終日3日目は、佐賀県鳥栖市役所へ伺います。