正に、アウトプット、インプット、アップデート、私たち議員に欠かせぬことです。
今回の議員研修は、早稲田大学マニフェスト研究会事務局長・中村健先生の講演でした。
時代の風を感じて、時代の流れを取り入れた町づくり、私の目指すところです。
20年前、私が議員当選した頃、議会ホームページは無く、議会活動の発信のため、情報共有のために必要なので整備しよう、という議論がなされていた時、当時の大先輩議員、
「そんなのは(ホームページ)、誰が見るんだ?俺は見ない」
行政や議会
「こうあるべき」
という固定観念や、ともすると権威、メンツに拘るフシも散見します。
しかし、主権者は、市民であり、日々の暮らしの現場、市民の声は第一優先。
市民は、赤ちゃんから高齢者まで。
限られた財政の中で、全てが実現することばかりではないですが、
という、見えないバリアを打破することが、議会での議論であり、時に
でもあるはずです。
そんな立ち位置で活動してきた、5期17年、背中を押してもらった感がある、昨日の講話内容でした。
そんな学びを得て帰宅した夕刻、お約束していた某団体役員さんが訪ねてきました。
あれこれ、近況報告をする中で
「活動報告をウチの団体の会合でもやっていただけないだろうか」
そんなお声がけをいただきました。
これまで定期的に、
#議員活動報告会 を重ねてきていますが、ご依頼をいただき、外部の場でも、とのこと嬉しく思います。
地域の皆さんの声を聞かせていただき、町づくりの場へ、また、議会活動の報告などを皆さんへお伝えすること、
議会活動の大切な役目です。
講話の中にも出てきました。