【二木第一町内会】地域の安心・安全は自分たちの力で守っていきたいものですね

12月30日、今年2017年の最後となる町内会行事へ参加してきました。

地元・二木第一町内会自主防災組織と有志皆さんでの防火、防犯のパトロール活動。この時期、暖房器具を使う頻度も高いですし、同時に何かと人の往来も増える時期でもあることから戸締り用心にも互いに声かけあって、意識を高めよう、との活動は、始まって4年目になっています。私も、地域の一員、防災部員として毎回参加してきました。

今回は特に、地域の消防団、防犯協会の皆さんにもご協力いただき、例年よりもパワーアップしての巡回となりました。

隊列を組んで町内会の路地裏まで入り、ポンプ車でのアナウンス、打鐘、拍子木で呼びかけます。

寒い中、家事の手を止めて外に出て「ご苦労様です」と声かけ下さる方もいます。

終わってから、集会所で心尽くしの熱々お汁粉を皆でいただき、互いの労をねぎらいました。作り手の心がこもったホッとする美味しさでした。

私も12月後半は、次々予定が続きました。

生活支援活動の方からの提供品が届き、関係者の方への声がけ、配達。「えみレポート2018年新春号」編集作業、「市議会だより一般質問」原稿作成、、、気がつくと今年も明日を残すのみ。

この一年も沢山の方に出会えて、現場のお話しが聞けたり、貴重な学びの場も色々いただきました。皆さんの声をより具現化していけるよう、議会の場で提言につなげていきます。

私なりに精一杯の活動に打ち込んできました。日頃からの多方面でのお力添えに深く感謝いたします。

来年2018年も皆さんと一緒に岩沼が、より暮らしやすいまちになるよう力を尽くしてまいります。

どうぞ、健やかに明るい新年をお迎え下さい。

【産業道路から駅前への入口交差点に、右折車線設置が見えてきました】 〜駅前周辺の渋滞緩和への方策〜

今日の一般質問2日目、3番目の登壇。
午前10時から始まって、私の前の2番目登壇の高橋議員の終了が11時半前。
議長から「途中で(昼)休憩が入るかもしれませんが」の条件のもと指名により登壇。
案の定、一項目目「駅前周辺の活用について」が終わって、二項目目「(仮称)岩沼市地域社会活動・地域コミュニティ形成支援施設整備について」に入るところで正午に重なり中断。

昼時間の確保。
私は集中力が途切れないように、昼ごはん抜きで控室に過ごしました。
午後1時からの再開は、休憩前に続き二項目目から。

何と、松島町から大先輩でもある友人・佐藤皓一さんが傍聴に来て下さってました!
佐藤さんは絵を嗜む方。
傍聴席から眼下の議場内を描いて下さってました。
質問席に立ち、執行部と対峙している私の後ろ姿。

一般質問の中では、産業道路から駅前への入口が慢性的な混雑をきたしていることの対応策を引き出すことができました。
執行部からは、「平成30年から31年の県道整備に際して右折車線を設ける」という答弁がありました。
これまで、特に朝夕の時間帯、雨天時には大渋滞で身動き取れずの状態に市民皆さんがお困りでした。
完成は少し先になりますが、現状の改善につながること何よりに思っています。

おめでとうございます㊗️130周年記念、岩沼駅開業イベント

【岩沼駅開業130周年記念イベント開催】

12月9日、岩沼駅前広場にて開催。
オープニングセレモニーでは、観光物産協会会長、岩沼市副市長に続き岩沼駅長の挨拶、子ども駅長のくす玉割り!
岩沼係長も一緒に。
予定通り、セレモニーの司会を務めました。

続いて駅前広場内では、ミニSL運行スタートと同時に熱々の豚汁、ソバのお振る舞い、各出店者様の販売、ペーパークラフト、ジャンケン大会が繰り広げられました。

途中、ポケモンのラッピング列車が特別運行され、写真撮影する親子連れも多くありました。

時節柄、屋外での長時間滞在が難しいところでしたが、オープニングから昼過ぎまで、市民皆さんの通勤、通学に欠かせぬ岩沼駅130周年を祝う節目のイベントとして多くの方が立ち寄られました。
岩沼駅の現在地は、その昔、岩沼の領主・古内家の城があった場所。
岩沼の発展のためにその場所を切り開いて鉄道や駅を設置した、と聞きます。
政治の中心から、まちの活性化のための駅開業への変遷を語られた副市長の挨拶もありました。

岩沼駅。
私は皆さんと共にこれからも、岩沼の玄関口としてのますますの賑わいを願っています。