岩沼市民会館開館30周年、第30回みんなで歌う第九の会演奏会、無事終了いたしました

11月27日、岩沼市民会館開館30周年、第30回みんなで歌う第九の会演奏会、無事終了いたしました。
img_4588私は受付けでチケットもぎり担当。
img_4594 img_4596開場時間よりかなり早くからロビーには多くの方が並んでおられました。
開場から終演後のアンケート回収まで入り口に控えていました。
合唱団の皆さん、オーケストラ団員の皆さんも節目の演奏会ということもあり、熱演の様子が会館全体に伝わってきました。
帰り足のお客さんも
「とっても充実の演奏でした」
「岩沼っていいですね!」
興奮覚めやらぬ、といった口調で感想を述べながらアンケートを提出下さってました。

30年続けて出演の団員さんも多数おられるとのこと。
私も、合唱団の次の歴史へ向かっての活動、これからも応援していきますょ。
機会あれば、第九のステージデビュー目指したいものです。
そんな憧れを抱かせる演奏会でした。

関係者皆さん、お疲れ様でした。

岩沼市総合防災訓練に私の居住区二木第一町内会自主防災部として参加いたしました

本日11月26日は、岩沼市総合防災訓練に私の居住区二木第一町内会自主防災部として参加いたしました。

img_4520img_4525今回の訓練は、水害や土砂災害を想定しての取組みということで、特に私たちの地区は阿武隈川の氾濫、豪雨災害を描いての訓練内容となりました。

一次避難所として、地域の集会所へ自主避難することから始まります。
そこから、個々の健康や年齢に合わせて、指定避難場所(岩沼小学校、竹駒神社崇敬会館)まで移動する2チーム、また一次避難所に待機するチームの合計3チームで行動しました。

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img_4559初めての初期訓練ということで、実際に避難路を歩きながら課題を見つけましょう、という目的もありました。
私はAチームとして、指定避難場所の岩沼小学校へ向かって11名で歩きました。
日頃の移動目線とは違う徒歩での避難、参加者の中からは、思った以上に距離がある、天候悪化の中で指定避難場所までの距離移動は難しいのではないか、の声もありました。

img_4560 img_4561 img_4562 img_4563正に、そのような課題を見つけることが今回の避難訓練の目標とするところだと思います。

私も避難訓練の始まりに地域内をハンドマイクを持って、避難呼びかけを担当しました。
誰が動けるのか、どんな健康状況の方がいるのか、要支援者の方の関わりはどうなのか、などを互いに認知することから見える課題もあるものです。

今回のような訓練は、的確に避難誘導を行うこと、訓練の中からのimg_4543 img_4545 img_4551 img_4555 img_4556課題を洗い出して改善するきっかけにつなげていくことが大事なことではないでしょうか。

反省点を生かし、地域の安心、安全の満足度を高めていきたいものですね!

関係者皆さま、お疲れ様でした。

11月23日、県南議員フォーラムへ出席いたしました

昨日11月23日午後は、大河原町で開催された県南議員フォーラムへ出席いたしました。

img_4495岩沼市から熊谷副市長も出席さimg_4502れ、岩沼市の東日本大震災からの復興計画の8割が進んでいること、今向かうべき方向性として地方創生へシフトしてきていることのお話がありました。
私もこれまで、議会の一般質問で度々取り上げていますが、
・公共施設の長寿命化に向けた支援の充実を
・域内交通への充実を
副市長から出席国会議員への要望もありました。

出席議員からの発言の場では、私は仙台空港民営化についての課題を話しました。
これまで、11月4日に岩沼市議会議員全員協議会が開かれて、仙台空港運営会社の社長、県の土木部長から民営化の進捗と課題についての説明を受けたところです。
しかし、現行の運用時間14時間という状況から、12日の新聞報道には「24時間運用に向けての調査費用を県議会12月議会に補正予算案3000万円提出」と出ました。
唐突な新聞報道直後、議員内での戸惑いの声も出ています。
24時間運用にはメリットもデメリットもあり、何よりも関連の交通機関、宿泊施設、周辺環境など色々な課題もあります。
全国に先がけて民営化第一号の仙台空港。

地方創生の中でもインバウンドでの誘客、それをきっかけに地域が賑わうことは願うところです。
だからこそ、地域の声を大切に、しっかりと説明を果たしながら進めてほしいものです。

安心、安全な地域の暮らしを守ることが大切に私は思っています。