今日8月2日は、副会長を務めています岩沼市観光物産協会主催の写真コンクール審査会に出席してきました。
今回から、部門を「まち」「ひと」に分けての公募。
岩沼市内の施設や観光スポット、ひとの動きを撮影者のセンスで一瞬を切り取っての力作揃い。
汗を拭きふき、それぞれの審査員の視点で熱く議論しながら選定しました。
※ 発表前につき、応募作品は公表しません。
発表は20日の夏まつりです。
今回の応募作品で特徴的に感じたのは、夜景や観光スポットの宵の作品が増えてきていること。
時に市内の工場のライトアップの風景、宵闇の中の蛍、神社の灯篭にともるあかり。
普段見慣れている風景でも、宵のシーンはまた格別の色めきを感じました。
故郷室蘭で、工場やライトアップした観光スポットを巡るバスツアーなどが行われていることを考え合わせても、夕方からの観光ルート策定、岩沼市でも楽しめることかもしれませんね!
そんなことを感じた審査会でした。
入賞した作品は、市内各地での移動写真展もありますし、印刷物への活用もあります。
より多くの方に岩沼の魅力を知っていただき、交流人口増加につながることを願っています。