オリーブ苗の仮移植作業を進めました

image image image image image image image image image image imageソーシャルファームの取り組みの一つ、オリーブ栽培の可能性模索すべく、昨日、5月21日、岩沼市内某所にオリーブ苗の仮移植作業を進めました。

今回は、6本の苗です。

実を付けるまでには少し時間がかかるようですが、オリーブの活用は葉っぱにも効用があるとのことで、その成長を見守りながら、商品化も模索していきます。

既にオリーブの葉は、微粉末にして飲用、調理に使うという試作も展開されています。

昨日は、東北茗荷村の理念のもと、お借りしている場所に植え付け作業を進め、無事終えました。

最近、近隣の町にもオリーブの木を見かけますので、条件さえ整えば成長していくと思っています。

地域の産業につながり、耕作放棄地の利活用にも役立つことになれば幸いに思い、楽しみに見守っていきます。

田植え作業2日目を終了しました

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image昨日に続き、田植え作業2日目を進めました。

天候にも恵まれて、朝7時からの開始。

昨日、今日との2日間で約40名の方の参加がありました。

手植え作業ということもあり、付近で田植えする方が声をかけて下さったり、アドバイスを寄せて下さります。

今日は5歳児の2人も参加して、裸足で田んぼに入って苗を植えていました。なかなか良い手付きで作業する様子を見ながら、頼もしさを感じ嬉しくなりました。

美味しいオニギリの差し入れや漬け物、筍の煮物もいただきました。畦道にシートを広げての昼食も、日頃はなかなか経験出来ないこと。

今回の田植えは、参加者皆にとり、貴重な食育体験になった、と思います。

田植えから収穫まで、まだまだ手間は必要です。

引き続き、見守り秋の収穫にこぎ着けたいものです。

関係者皆さん、ありがとうございました。

 

ありがたい経験です。田植え作業を通じての食育活動

image今朝7時前から始まった田植え作業。
さすがの私も、夕飯を済ませたら爆睡でした(^^;;
参加の皆さんも田植え作業、明日植える場所の代掻き作業、さぞやお疲れだったことでしょう。
お疲れ様でした。image

周辺の田んぼでは、田植え機械が入ってあっという間に植え付けを終えて行きます。
作業の合間に地域の顔見知り農業者の方々が次々にやって来ます。
「えみさんいたと思って来てみたよ(^o^)/」image
今日は愛用の黄色いツナギを着ていたので、殊の外遠くからも目立っていたようでした。image

私たちの主食である米。
農家でない限り、生産に参加する機会は少ないと思います。
今回、ありがたいことに地元農家旧友の特段のご配慮により、田植え作業の機会をいただきました。
お呼びかけして参加の皆さん、最年少1歳から‼︎image
米作りの一コマにでも参加することによって、日頃の食に対する意識も深まるのではないでしょうか。
口にしている米が、どんなにか手間暇かけて育まれているのか。

大事な食育活動、人としての育みの機会でもあると思います。

明日も朝7時から作業開始予定です。

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