ソーシャルファームの取り組みの一つ、オリーブ栽培の可能性模索すべく、昨日、5月21日、岩沼市内某所にオリーブ苗の仮移植作業を進めました。
今回は、6本の苗です。
実を付けるまでには少し時間がかかるようですが、オリーブの活用は葉っぱにも効用があるとのことで、その成長を見守りながら、商品化も模索していきます。
既にオリーブの葉は、微粉末にして飲用、調理に使うという試作も展開されています。
昨日は、東北茗荷村の理念のもと、お借りしている場所に植え付け作業を進め、無事終えました。
最近、近隣の町にもオリーブの木を見かけますので、条件さえ整えば成長していくと思っています。
地域の産業につながり、耕作放棄地の利活用にも役立つことになれば幸いに思い、楽しみに見守っていきます。