岩沼の魅力を再確認!

毎日、時間を見ながら地域回りを重ねています。

お目にかかれる方、ご不在でご挨拶のみで失礼をさせていただく方、それぞれにおありです。

お会い出来た方から、岩沼に対する思い、政策提言、岩沼の楽しさを聞かせていただけます。

「仙台から見ると、岩沼って随分遠くに感じるんだょね」
そんなお話もお聞きします。

私も、岩沼に暮らす前は、そんな見え方もありました。

現実には、JR仙台駅から岩沼は20分余り!
仙台空港へも、車で約20分余り。
東部道路、常磐道、東北自動車道へのアクセスも便利。

新幹線への乗継ぎも、仙台市内北部よりも、短時間!

なかなか良いところだと思います。

長年住んでいると、岩沼の魅力も当たり前に思いがち。

岩沼が岩沼らしく発展していくためには、その誰もが当たり前に捉えがちな魅力を輝かせていくことが、大事なことだと思うのです。

来週に控えている、小学6年生皆さんの前でのお話も、そんな内容も含めて伝えられたらよいな、と願っています。

5年先、10年先の岩沼を見据えて取組みを提言していきます。image

岩沼の未来人に向けて、お話しをします

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6年生の皆さんにお話しをする機会をいただきます。

テーマは『まちの産業・・・活性化についての取組み』をいただきました。

私は商工会活動に携わる者の1人として、お招きいただきます。今日は学校に伺って、担当の先生と打合せを持ちました。

6年生の皆さんは、卒業学年ということもあり、自分たちのまちを見つめ、その学びを発表する取組みがあるそうです。3学期には、テーマごとのグループで発表の機会を迎えるとのこと。

先生からは、子どもさん達に、岩沼に関する、まちの産業を知ってもらいたい、という点から、まちの賑わいに関する活動を行っている1人として、ご依頼がありました。

6年生皆さんからは、既に大変に熱心な質問も寄せていただいています。

例えば…

「商工会はいつ頃から始まったのですか」や「岩沼市でかかわりの深い工場はどこですか」などがあります。岩沼を知り、学びのきっかけになる、とても良い質問が多数。自分達のが暮らす岩沼に関心を寄せて、学習を深めていって欲しいな、と願っています。

私は、これまで取り組んできた、まちの賑わいに関するイベント活動や、寄せられた質問に対する答えを織り交ぜながら、お話しするつもりです。

岩沼の未来人の6年生皆さんに、地域の少し先輩としてお伝え出来ること、精一杯お話ししたいものだと進めています。

芸術の秋♪「二胡のつどい」が開催されます

omote1106out2枯葉舞う季節。

毎週、各地で行楽イベント、芸術イベントも目白押し。

そんな中、「二胡のつどい」が開催されます。
演奏は、今井美樹先生。
奏者としても、大変にお忙しい中ですが、被災地への支援演奏も広く行って下さっております。

今回、東北地方にお出でになるに際し、岩沼でも演奏をいただけることになりました。
11月18日(水)、午前中は、二木西地区集会所となります。
地域の方、お好きな方、どなたにでも立ち寄っていただけます。
お誘い合わせお出かけ下さい。

二胡という楽器、テレビなどで見かけることはあっても、実際に間近での演奏に触れる機会はそんなに多くはないかと思います。
ゆったりとした、温かな音色の二胡。
今井先生の演奏で心穏やかな時を楽しんでいただければ幸いです。

同日、午後は、岩沼西児童センターにて、放課後児童の皆さん向けに演奏をご披露いただく予定となっています。

慌ただしい日常を過ごす私でもありますが、皆さんと一緒に今井先生の演奏を楽しみにしているところです。