地域回りの合間に一息

昨日は1日雨降り。かなりの降雨でしたが、今朝は青空が広がり、残暑の日になりました。議員インターン生の吉田さん、澤口さんと一緒に地域回りに過ごしていました。二人を連れて、公共施設の視察や公共事業でもある、土地整理組合関係者様からお話しを聞かせていただきました。関係者皆さまに感謝いたします。ありがとうございます。

そんな中ですが、二人の希望もあり、街なかのパン屋さんで開催のトンボ玉ワークショップに一緒に参加しました。

私は初めての作業。ガスバーナーでガラス棒を熱し、溶けたガラスを金属の芯棒に巻きつけていきます。

バーナーの間近での作業、汗も滴る状態ですが、初めての工程、余裕も無く溶けたガラスを黙々と芯棒に巻きつけて、講師先生の指導を受けながら丸く、丸く仕上げていきます。お陰様で、何とか形になりました。

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インターン生のお二人も、とても器用に好みのトンボ玉作品を仕立てていました。

透き通って、涼し気なトンボ玉。
自分が作ったものは世界に1つしか無いものですし、工業製品ではなく、形がいびつ気味でも手作業で作ったものならではの温かみも感じられるような気がしています。

夢中で過ごせた楽しい時間、貴重なトンボ玉ワークショップ参加、機会をいただけて感謝です。

 

復興支援の【みちのく寛平マラソン】岩沼地区を走る!

【雨にも負けず】

朝から強い雨が降ったり止んだり、また降り出して。
雨の被害が出ないことを祈ります。

さて。
そんな中ですが、議員インターンシップ生の吉田さんと地域回りに始まりました。
午後は、地域回りを早めに切り上げて、玉浦へ。

友人の女性漫才コンビ、まつトミさんの応援に行きました。
二人は、みちのく寛平マラソンの岩沼地区のランナーを務めることを知り、吉田さんと出発点に駆け付けました。
今年で4回目になる、寛平imageマラソン。
まつトミさんには、震災前から岩沼中心地のまちの賑へのお力添えをいただいてきましたし、震災後には、仮設住宅へのボランティア演芸会での慰問など、大変お世話になっています。

今日は、ファミマ仙台空港前から約3キロ走ってゴール、その後に演芸会とのこと。

雨の中、力強く走る二人。
お疲れ様でした。   image image

【元気な岩沼を語るお茶会】開催しました

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昨日は日頃お世話になっている方々と、お茶懇談会を市内2カ所で開催しました。

盆入り前の日程設定が難しかった中、お時間をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。お世話下さった皆さま、ありがとうございました。

お茶を交えての様々なご意見、ご提案、お一人お一人からいただきました。互いに話しを聞きながら、頷く方々。

「駅前広場が整備されたが、乗降客のみが通過してしまい勿体無い」「市の体育館施設使用料が高過ぎる」「地場産の土産物、特産品が乏しい」「イベントの情報発信が消極的」「様々な市民団体、積極的に活動しているボランティア団体があるが、横の繋がりが乏しく、告知や集客に課題がある」「岩沼駅舎が老朽化していて、長期的に検討していくべき」

出席者皆さんから多数の建設的なご意見を寄せていただきました。岩沼を愛し、暮らし、働いている皆さんの声、その通りで、的を得ています。

私が掲げる【元気な岩沼】皆さんが健康に、生き生きと活動していける岩沼、住んでいて良かったと感じる岩沼、生きがいを持って暮らせる岩沼、正に出席者皆さんからのご意見と合致しています。

これからも、布田えみは、皆さまの声と共に【元気な岩沼】をつくっていけるよう頑張っていきます。直ぐに実現可能なこともあれば、多くの時間やお金も必要なこともあります。問題解決や改善への道筋つくりに力を入れていきます。

 

素敵な笑顔が沢山並んだ画像は、布田えみも取組む、『空き民家再生プロジェクト』や『耕作放棄地再生プロジェクト』の視察研修にいらっしゃった皆さん方と先日ご一緒した時のものです。

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