早いもので6月です

昨日、6月1日は二木交差点での交通安全街頭指導に始まりました。地区の交通安全協会の役員として、春、秋の交通安全運動期間だけではなく、1日、15日の街頭指導も活動に含まれています。諸行事、重なることも多くありますので、毎回は難しいことですが、時間調整がつく時には交差点に出ています。他に庶務としての担当もあり、地区の交通安全協会で発行している「会報」の編集作業も担当しています。昨日は原稿を作成して提出。

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午前中には新しいスポーツ教室立上げの準備に出向きました。岩沼で初めての開講となるズンバというフィットネスダンス教室が近日スタートすることになりました。私も少し前に体験していましたので、その楽しさ、年齢を問わず緩やかに楽しめること、何よりも脂肪燃焼効果が高いことなど、是非に市民皆さんの健康づくりに役立ってほしいな、という思いで応援しています。

昼には、副部長をつとめています、岩沼市商工会女性部三役会出席。先日総会も終わり、新年度の活動も始まっていますので、事業計画の詳細について素案作りをしました。盛りだくさんの行事が予定されていますが、私は昨年秋の復興市と同時開催の「ミューズフェスタ」の第二弾を提案しています。昨年出展された皆さん方や、周囲の市民皆さん方から「楽しかった。日頃活動を知らない方とも出会えて刺激になった」「また参加してみたい」との声も多くいただいていますので、是非に今年も開催出来ることを願っています。今回は、出展者の方だけではなく、周囲の支援下さる方々もサポーターとして関わっていただき、岩沼の女性達がさらに輝きを増すイベントを一緒に作り上げていけるしくみにしていきたいと考えています。

午後は雑務。夕方からは関わっている自立支援グループ立上げ準備会に出席。メンバーには、支援学校教員、事業主、食のエキスパートなど現役で様々な課題に向き合う女性達で集まりました。今やっていることは、私たちの将来のために、そして子ども世代、孫世代のために道筋を付けていくことです。支援というのは「支縁」でもあります。地縁、血縁ではない者同士が支えて暮らしていく拠点も求められています。私たちの周囲を見渡しても、単身高齢者、縁者が遠くに暮らす方、安住の終の住処を求める方が多くあります。立ち上げるにも時間がかかります。そして続けていくための工夫もしていかなければなりません。女性だから、見えること、感じること、粘り強く向き合うこと。女性の特性を活かしての活動も強みだと感じます。

今朝は、昨日仕込んだ米粉パンに豆乳マヨ、トンブリ入りの納豆をのせていただきました。パンの仕込みには米の研ぎ汁醗酵水を活用。今日はじっくり事務作業を進めていきます。

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岩沼市観光物産協会総会出席でした

昨夜は岩沼市観光物産協会総会出席でした。

image総会に先立ち、観光写真コンクール表彰式があり、11作品が表彰されました。
受賞者代表の方のご挨拶が特に印象的でした。
その方はご自身がコンクール応募のきっかけとなったカメラ機材との出会い、また撮影する対象物、行事を事前に下調べしていらっしゃることなどを話されたのでしたが、今回のコンクールに関しては岩沼市の観光スポットや行事がテーマであることから、その記録を辿るにはネットの活用が大変役に立った、と。
そして、今後も岩沼市の観光関連情報を大いに発信してほしい、との結びでした。

正に。
私も議会の場でも、以前から岩沼の交流人口増加のためにも、情報発信がいかに大切なことか、多くの方に求められれ、必要なことであるか、を繰り返し述べています。

総会の最後、副会長として私もご挨拶する機会がありました。
その折には、宮城県の旅費半額、宿泊代半額補助事業や協会で久しぶりに復活する『ほろ酔いウォークラリー』も追い風となって岩沼市の観光客増、ひいては岩沼市のより一層の賑わいに繋げていけますように、と述べました。

観光物産協会関係者、はたまた様々な市民団体の皆さんと一緒に私も岩沼市の発信と賑わいに力を尽くしていきます。    image image

まちの賑わいづくりを目指しています

image先日開催したイベント『蔵っしっくアート展2015』が、5月4日河北新報14面に掲載されています。

昨年に続いてのまちなかを活用しての賑わいイベントです。

長年暮らしていると、ついつい当たり前に見過ごしてしまいがちな自分のまち。実は魅力があって、素敵なまちでもあります。

イベント当日は、作家皆さんの温かな作品、来場者の皆さん、そしてのどかな雰囲気の会場が素敵なイベントを作ってもいました。

皆さんの思いと共にまちも生きていきます。

布田えみ、これからも大好きな岩沼の賑わいづくりを目指して発信していきます。