食は命【いわぬま食育研究会・グルテンフリーの調理実習】開催

かねてより準備を進めてきました、グルテンフリーのクラス、吉田玲子先生による、米粉パン作り教室を開催いたしました。

吉田玲子先生は、岩沼出身で現在首都圏在住、国内外でグローバルにご活躍されていらっしゃる、パン作りの先生です。今日も岩沼での講習を終えて、数日後には渡米を控えてらっしゃるとのこと、大変にアクティブな方です。

先生のグルテンアレルギーに関しての講義、また作業、パワフルな3時間余りを過ごしました。とりわけ、米粉100パーセントのパン作りが思っている以上に手際よく進むシンプルな手順、米粉ならではの特性を生かしてのレシピ、仕上がり、日常の生活に即座に取り入れられる知識や技術をご教示いただきました。

早速に自宅で作ってみます、の声も多数ありました。

食べたもので身体が作られる。

食は命をいただき、命をつなぐ。

また参加者皆さんと一緒に学びたいと思っています。

お待たせしていました!いよいよ始まります『(仮称)岩沼市地域社会活動・地域コミニュティ形成支援施設建設工事安全祈願祭』に出席

本日、10月19日、かねてより計画が進んでおりました旧公設小売市場跡地に建設される『(仮称)岩沼市地域社会活動・地域コミニュティ形成支援施設』の建設工事安全祈願祭が執り行われ、出席してまいりました。

岩沼小学校に隣接し、JR岩沼駅にもほど近く、大変足回りの良い立地です。

地方創生の一環として、市民活動などを支援するサポートセンターや起業を通じて地域資源の活用に取り組むチャレンジショツプを併設するなど、まちなかの利点を活かした複合型の拠点施設になる予定です。

私も議会一般質問で何度もその利活用について、取り上げてきました。
折角の施設ですから、多くの方が集い、賑わいを生むような施設であってほしいと願っています。また、期待の一つは、1階にチャレンジショップのスペースが取られていることです。具体な募集、呼びかけはまだのようですが、新規事業者の方の取っ掛かりとしてのスペースです。

建物完成は平成30年7月の見込みです。

地域の方にとっても、「町内会の集会所も無い」
市民活動の方からは、「手軽に集まれる場所が欲しい」
サークル活動の方からは、「手近で発表できる場所が欲しい」
これまで、そんな声が聞かれていました。
限られたスペースゆえ、全てを最初から満たすことはならないかもしれませんが、公共施設は作って終わりではありません。利用する方が使いながら、魂を入れていく、育んでいくものだと思っています。
そんな皆さんの期待に応えられるような施設に育っていけるよう、私はこれからも完成、運営を見守ってまいります。

明日20日には、岩沼市と商工会との懇談会が開かれます。私は商工会女性部代表として出席いたします。
その折に、今回の拠点整備の中のチャレンジショツプへの要望もお話ししてくるつもりでおります。

始まりました!【岩沼係長のプレミアムweekend〜まちめぐり〜】オープニングイベントから

私たちが暮らす岩沼の魅力再発見、食べて、買って、楽しんでの要素を盛り込んだ初めてのイベント【岩沼係長のプレミアムweekend〜まちめぐり〜】本日、10月14日のオープニングイベントから始まりました。

心配された空模様も持ちこたえ、会場の岩沼市役所前には出演者、ギャラリー、飲食出店各店、ミニSL運行、体験教室、予定通りの進行となりました。

オープニングイベントを終えてから、まちなかを少し歩いてみました。

チラシを片手にお買い物やワークショップに参加されて楽しむ方、それぞれの楽しみ方に過ごされている姿をお見かけしました。

岩沼係長のプレミアム weekendは、10/15、10/21、10/22と参加店それぞれに継続してまいります。

どうぞ、岩沼の〜まちめぐり〜をお楽しみ下さいね。

※こちらで使用している画像は関係者皆さんから頂戴しているものが含まれております。ありがとうございます。