8月19日、インターン生皆さんと地域回りを進めていました

台風が過ぎ、また暑さが戻ってきた感ある午前、インターン生のお2人と地域回りを再開。

明日の夏まつりと同時開催の『よぃ市』準備に忙しい、中心商店街の中にある『猪股時計店』を訪問。
丁度、定例の活動に集う皆さん方が黙々とつるし雛飾りを仕立てています。
店内二階にある特設会場も見せていただき、季節の折々に市民皆さんが思い思いの創作やコンサート、寄席を楽しんでいらっしゃることをお伝えしました。

地域に暮らす方が、生き甲斐を感じながら笑顔で活動出来ること、何よりのことですね。

午後は、柴田町船岡にある連合みやぎ仙南事務所訪問に始まりました。
間もなく就活を始める時期を迎える中、生活基盤となる賃金、働く環境のこと、しっかりと守っていくための組合組織のこと、ご教示いただきました。
佐竹局長様、ありがとうございました。

その後、岩沼に戻りながら支援者のお宅を訪問。
元気に活動に打ち込む毎日のお話をしながら、『えみレポート』を届けてきました。

明日は、『いわぬま市民夏まつり』
インターン生のお2人も活動の一環として、私と一緒に参加予定です。image image image

七夕交流フェスティバル 大会運営の2日間でした

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image8月6日、7日は理事を務める宮城県ソフトバレーボール連盟主催の七夕交流フェスティバルの2日間でした。

司会を仰せつかったソフトバレーボール七夕フェスティバルの交流会、大会開会式。

この大会は、七夕開催が土日に掛かった年に開催するもので、毎年開催ではありません。
前回は5年前の岩沼市での開催でしたが、それまで使っていた総合体育館が被災して損傷しており、急遽玉浦中学校体育館をお借りした時期。
その時に参加されていたチームからのご挨拶、有り難く受け止めました。当時の仮設住宅が建ち並ぶ状況が一変して更地になっている様子や復興の様子、機会あれば、是非に岩沼の今を見ていただきたい、とお伝えしました。
当時、支援物資を満載にして大会参加、大会会場にて提供下さった参加チームもありました。本当にありがたいことでした。

交流会では、特技のご披露、カラオケ熱唱、抽選会に盛り上がり!

大会は、59チームが参加(県外から15チーム)されて暑い中ですが、各世代、各コートにて熱戦を繰り広げました。
出会い、ふれあい、巡り会いをキャッチコピーとしてきたソフトバレーボール。
生涯スポーツとしても多くの方が楽しんでおられます。

参加された皆さん、関係者皆さん、お疲れ様でした。

【いわぬま食育研究会】の活動でした

【いわぬま食育研究会】

今日8月3日は、宮城県水産技術センターの酒井敬一先生をお迎えしての「宮城県の水産の今」を学ぶお話、そして宮城県の水産資源のシャケ、ワカメを使っての調理実習をいたしました。

普段、当たり前に口にする水産物。
5年前の震災で大きな被害を受けていたこと、そこからの復興の歩み、そして今。
この間、現場におられ、復旧、復興にお力を注がれた酒井先生の講話から、あらためて、参加者皆さんと共に学びました。

調理実習では、調理の達人でもあられる酒井先生の指導のもと、季節感たっぷりの涼やかな美味しいメニューが仕上がりました。

来週から議員インターンシップ活動に入る、高橋さん、庄子さんも試験の合間、一緒に活動に参加でした。

酒井先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。image image image image image image image image image image