地域の交流サロン「くつろぎ」も活動中

image image image image10月に始まった地域の交流サロン「くつろぎ」も、3ヶ月を経ました。世話人の1人として私も応援しています。

今月の活動は、24日。高次脳機能障害について、お話を聞く機会もありました。傍目には、見えにくい障害であるため、周囲の理解を得難い苦労がおあり、とのこと。

日常生活での苦心や、家族との関わりを学びました。

周囲に伝えることで、支えていただけることもあるのだとのご経験、日常活動での必要な手立てについて述べられ、参加者皆さんも認識を新たにされていました。

地元の方だけではなく、興味関心を寄せる皆さんが参加されているサロン活動。

昼には、心尽くしのホットケーキ、持ち寄りの漬物、果物に舌鼓。

和やかな雰囲気の今年最後のサロン活動日をご一緒させていただきました。

本日、選挙戦最終日となりました

image image image
いよいよ1週間の選挙戦最終日を迎えました!

この間、早朝からのご挨拶、市内の隅々までの遊説活動を繰り広げてまいりました。

街頭演説は昨日までに、50ヶ所を越えました。

私の二期8年の経験と実績をお訴えして、布田 えみが掲げる子育て支援、まちの活性化への取組みをお伝えしてきました。

来年に予定されている仙台空港の民営化が岩沼にとっても大きなチャンスであること、今取り組む、空き家の活用についてもお伝えしてきました。

これまでの二期8年の経験、実績、そして子育て経験を生かして市民として、母親として、女性として地域の皆さんの声をまちづくりに届けてきました。

これからも布田 えみは、皆さまと共に大好きな岩沼の発展に向き合ってまいります。

皆さまのお力添えを布田 えみに、お寄せ下さい。

一緒に岩沼のまちづくりに向き合ってまいりましょう!
image

地域回りで聞かせていただけること…

image今日も地元二木交差点からスタート。

日中は、地域回りに明け暮れました。

とある地区でのあるご家族。子どもさんが重度の障害がおありで、養育されている親御さんも高齢の域に差し掛かり、今後の家族の在り方に向き合う時期を迎えている、という事例。

親御さんも体調を崩したり、加療の必要が生じた時期を乗り切るのが大変だった、と。

お子さんの落ち着き先を求めて、模索していらっしゃる、とも。

お伺いした限られた時間の中でしたが、今、私が関わっている地域での支縁の仕組み作りの活動、東北茗荷村についてお伝えしました。

居場所が無い青少年のシェアハウスが始まろうとしています。

いずれは高齢者、身寄りの無い方も支え合いで暮らせる居場所作りに発展させていくことを目指しています。

小さなことに思えるかもしれませんが、色々な課題に向き合いながら、着実に芽を育んでいるのも現実です。

地域に、これからますます増えるであろう空き家を貸したい人、借りたい人、それぞれをつなぐ空き家バンクの仕組み作りも待たれるところです。

私たちが暮らす岩沼、もっと暮らしやすくしていきたいですね!