今回で5回目となる訪問です・・・今日は玉浦西へ!

日刊用震災後、岩沼にご縁ある方がハワイに暮らされていることから、継続的に岩沼を訪問下さり、温かな交流を重ねて下さっているハワイ在住の三木明美先生。

これまでの岩沼訪問は、
・2012年1月・2012年3月
・2013年7月
・2014年3月
そして、今回で5回目となる慰問です。

三木先生は、ご家族でハワイに移住されてフラのダンサー、指導者としてもハワイと日本を年に何度も往復されて大変お忙しい中、岩沼を気遣って「岩沼は変わりありませんか?」といつも温かなお気持ちで問うて下さります。

本当に有り難いご支援です。
毎回、自費で1泊2日の旅費(交通費、宿泊費など)を負担なさり、お出で下さります。なかなか出来ることではありません。

聞き及ぶところによると、ハワイ島には日系の方が多数暮らされておられるとのこと。
震災直後にも東北の惨状を見知って皆さんが心を痛めておられたこと、何か出来ることはないだろうか、の思いがあり、ハワイ島の皆さんからメッセージカードを託されていらしたり、お心遣いの義援金を寄せていただいたこともありました。

今回の三木先生来訪に際して、受入れ応援をするボランティアグループ「ぐるーぷ笑顔」も三木先生との1年半ぶりの再会を楽しみにしています。

1年半前に日本でのお教室生徒さんと市民会館中ホールでフラショーを開催いただいた時には、多くの方が里の杜地区の仮設住宅に暮らされていました。今回は、玉浦西の防災集団移転地区に生活の拠点がう移っていることから、玉浦西地区内中集会所にお邪魔いたします。

地域に沢山の笑顔が広がりますように☆

ほろ酔いウォークラリー、5年ぶりの開催、賑わいました

image5年ぶりの開催となった、ほろ酔いウォークラリー。

街の賑わいを願い、実行委員の1人として準備を進めてきました。
様々な課題もありました。

お店の意気込み、お客さんの期待、後押しする実行委員の私たちがどこまで高めていけるのか?
出来る限り精一杯の準備を進めてきました。
気になった天候も程よく、気持ちよく街歩き、食べ歩き、市内外のお客様に飲み歩きを楽しんでいただけたのではないかな、と思いました。

私も会場設営、開会式、受付などが一息ついた頃、参加店さんの幾つかをimage駆け足で回りました。

お店によっては、既にメニューを終えているところもありました。

店内のほろ酔いのお客さんが気さくに声をかけてくれます。
「(5年ぶりの開催)楽しかったです(^o^)/」
「お店によっては、持ち帰りがあっと言う間に終わってしまって」
「女性が楽しめるimageコーナー(フェイシャル、マッサージ)などあると良いかな」
「普段入らない店に行ってみるきっかけになるから、こういう取組みは良いね」
など、概ね好評な意見が多かったように思いました。

自分たちが暮らす街だからこそ、暮らしやすく楽しく、賑わって笑顔溢れる岩沼であり続けたいものですね。   image
これからも、布田えみは、皆さまの願いと共に励みます!image

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カウントダウンのあれこれ…ほろ酔いウォークラリー、復興支援フラ交流、交流サロン立上げ!

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今回、5年ぶりに開催する、【ほろ酔いウォークラリー】

私も、2回目から実行委員の一員として関わり、地域の賑わい、岩沼の魅力発信イベントとして向き合ってきました。
震災前に、7回の開催で一旦休止となり、時を経て、今回5年ぶりに開催する運びとなりました。

5年という歳月。
参加店さんも地域の皆さんも世代交代されていることを感じつつ、準備を進めてきました。いよいよ、今週末10日が開催日となりました。今朝の河北新報に取り上げていただきました。
私も開催に向けての追い込み、担当するお店さんとのやり取り、チケットお求めの方への受渡し、連日、連夜頑張っているところです。

地域の皆さん、どうぞ、お楽しみ下さい。 image

同時に、来週来訪される、ハワイ在住の三木明美先生をお迎えしてのフラ交流イベント。
震災直後から、継続的に岩沼を訪問下さり、当時は仮設住宅集会所や地域の集会所などでも支援活動を続けて下さいました。
今回、1年半ぶりに岩沼を訪問下さり、地域の皆さんとのフラ交流を持って下さるとのこと。
私も世話人をつとめるボランティアグループ「ぐるーぷ笑顔」の皆さんと迎える準備を重ねています。
今回の交流は、仮設住宅から住まいを移し、生活再建をなされている玉浦西地区へお伺いいたします。
地域の方々にも受入れの準備を進めていただき、そして私たちボランティアグループ内でもそれぞれのやり繰りをしながら、共に進めています。

同時期に、地元町内会の有志で世代間交流を願ってのサロン作りを進めてきました。
これは岩沼市交流サロン推進事業に名乗りを上げての活動で、岩沼市初の立上げになりそうな模様です。
私の暮らす地域は市街地中心部ですが、熟成された地域でもあり、健やかに暮らす高齢者の方、現役で活動される高齢者の方も多くあります。
そして、その中に現役世代、また現役世代を退職された方も暮らします。
サロン作りの目的は、色々ありますが、同じ地域に暮らしていても、日頃の交流の機会は限られており、先の震災で経験したような災害時の助け合い、安否確認、支援についても日頃の交流があればこそ、という気がしています。
立上げの関係者皆さんのご尽力により、事務作業、書類整備、一つずつ前に進んでいます。
地域で今求められているコミニュティーの再構築。
この交流サロン立上げによって弾みがつくことを願っています。