高齢者交流サロン活動立上げの模索

昨日は予てより模索している、高齢者交流サロン活動について、私の地元町内会有志の皆さんと懇談に始まりました。

所帯数も少なくて規模が小さな町内会ですが、高齢化率が年々高くなっています。皆さん、健やかに自立して生活している方が殆どです。

生き甲斐を感じて、健康寿命を長く保つことが私たちの課題と受け止めているシニア世代の有志で、町内会の中で支え合いの仕組みを考えたい、という思いが『高齢者交流サロン』活動に合致するのではないかな、と考えています。

昨日、話し合いの後、担当課・介護福祉課高齢者生きがい係に相談に出向きました。市内の町内会からの相談、問合せは続いているものの、具体に立上げに至っている所は、昨日の段階でまだ無い、とのことでした。

コミニュティの新たな組織作りという難しさがあるようです。

私たちが準備を進めている『高齢者交流サロン』元気で健康な高齢者、支え合い、地域の若い子育て中の親子さんにも参加してほしい、と描いています。

地域の皆さんと、願いを形に進めていけるよう、布田えみも力を尽くしています。

※画像は、訪問先のお宅にていただきました煮卵。茹で時間、味付け、試行錯誤しながら、健康な食に意欲的に向き合う男性の仕込んだ一品です。

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8月10日

毎日が充実の活動に過ごせていますこと、感謝です。

議員インターンシップ学生さんと地域回りをする中から、お目にかかれる方からのお声、要望をしっかり受け止めて課題解決に繋げていかなければ、と向き合っています。

今は、今月22日の市民夏まつり準備、10月のほろ酔いウォークラリー準備、またその間にある諸行事の準備、打合せが目白押しです。

昨日は、理事を務めています宮城県ソフトバレーボール連盟のサマーフェスティバル大会運営にあたりました。会場、岩沼市総合体育館の中は、県外から5チームを含む72チームをお迎えして、熱戦が繰り広げられました。

私は司会進行を担当、開会式や場内アナウンスを行いました。その時に気が付いたことがありました。放送機材がどうもうまく反応しないようで、時折マイクの音声が途切れ途切れになりました。

総合体育館、ビックアリーナは震災で大きな損傷があり、時を経て改修工事を行って運用中です。周囲に仮設住宅もあり、駐車場の台数確保が難しい期間もあったので、規模の大きな試合は避けてきましたが、最近は仮設住宅から転居される方も増えて、徐々に大会開催も戻っています。

施設は改修工事を行っていますので、綺麗になっていますが、音響機材の再点検も必要に感じた、昨日の活動現場でした。

有料で貸出す施設ですので、利用者の方に快適に使える施設であらねば、と思います。担当課にお話しをしてみます。

暦は秋を迎えましたが、まだ残暑は続きます。皆さま、今週もどうぞ健やかにお励み下さい。私も好物のゴーヤを食して乗り切ります。

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暦は秋?…議員インターンシップ学生さんと一緒に地域回り

image image image昨日までの猛暑が和らぎ、動きやすくなりました。

今日も議員インターンシップ学生の吉田さん、澤口さんと地域回りに始まりました。

2人をご案内するのは被災した公共施設の復旧工事を終えた所や震災復興の歩みが顕著な企業様。

現場に直接立って見て感じること、見えることを吸収して欲しいな、と願っています。

仙台空港も一緒しました。浸水した記録、パネル、動画を見ながら現在の復旧ぶりや、現状、今後の課題を見つめてほしいと思います。

仙台空港は夏休み、帰省客、旅行客、多数の方が行き交っていました。乗降客を見ていると、空港線からの乗継ぎ客も多くあるようでした。

明日は、インターン生お2人も私の関わるソフトバレーボール大会運営に一緒して、岩沼市総合体育館で1日過ごします。室内での暑い1日を長時間活動することになりそうなので、今日は少し早めに解散しました。