7月29日、おはようございます。
昨夜の町内会自主防災役員会で心配していた、廃品回収は空を見上げながらも、予定通り実施となりました。
直前までの雨や時折降り出す小雨、湿度も高く蒸し暑さを感じながらも無事終了。
古新聞、段ボール、アルミ缶、業者さんの回収車に積込み、送り出しました。
ささやかな収益は、自主防災組織の財源として、防災用品や備蓄品購入に役立てられてきました。
関係者皆さん、お疲れ様でした。
今日も「蔵っしっくアート展」出展者説明会対応他の予定を進めてまいります。
7月28日、朝から目一杯に過ごした土曜日になりました。
今年で5回目の開催の「蔵っしっくアート展2018」の出展者説明会の三回戦、終えて町内会自主防災の防災訓練反省会へ向かいました。
私の暮らす二木第一町内会は、今年、来年の2年にわたり、県の指定でより充実の活動を過ごしています。
今日も県の防災担当者、東北大学の先生、市の防災課職員が一緒しての会議となりました。
自らを守り、共に助け合うために出来ること、やらねばならないことへのご助言をいただき、また西日本豪雨災害から見えてきたことの講話もありました。
出席した私たち防災部員は、今回の台風の進路と共に明日に予定している廃品回収の可否についても気になっています。
洗い出した反省点を生かして、地域の防災体制見直しに役立てたい、と散会いたしました。
西日本豪雨による浸水、土砂災害で亡くなった方々のご冥福を祈り、被害を受けた全ての皆さんにお見舞いを申し上げます。
私たちも、7年前の東日本大震災直後から継続的に国内外の皆さんから支援を寄せていただいたことを忘れてはいません。
私の所属するボランティア活動グループ・ぐるーぷ笑顔で「何か出来ることを通して土砂災害被災地を支援しましょう」の思いで、短期間でありましたが、周囲にお呼び掛けをいたし、タオル、石鹸の提供をいただきました。
限られた時間や決められた場所での支援品受付となりましたが、Facebook、ツィッター、ライン、メール、声がけで情報を得た方々が集って下さいました。
新品タオル、洗濯済みのタオル、石鹸、持参いただいた場で仕分けして箱詰め。
作業を終えて、宅配便にて真備町の支援活動を行う拠点と大洲市体育館宛に送り出しました。
私たちの経験からも言えることは、被災地での生活は時間経過と共に必要な物資も変化していきます。復旧・復興に向けてこれからも皆さんの思いを寄せて遠くから向き合っていきます。