2019年の始まりです

昨夜から明けて新年、2019年を迎えました。
今年も学びを重ね、政策提案、まちづくりへの提言と実践に向き合ってまいります。全国各地のご縁ある皆さま、どうぞご指導ご鞭撻、よろしくお願いいたします。

我が家では、30年来、年の始まりの参拝は白石市萬蔵稲荷神社から、道祖神社、地元竹駒神社と巡ります。
今年は遠来の客人を迎える都合もあり、先ずは萬蔵稲荷へ!

昨年の初詣には雪も無く歩きましたが、今年は雪景色の中、踏みしめながらとなりました。
久しぶりの圧雪路を走る相棒、外気温3度。
雪を見るとテンション上がるのは道産子気質、まな娘・北海道犬くるみと一緒ですね。

皆さまにとりましても、この1年が健やかに笑顔あふれる日々でありますよう、岩沼の地からお祈りしております。

また、年明けと共に議員活動報告の「えみレポート2019年新年号」の配布もスタートしています。

来月2日開催の議員活動報告懇談会のご案内も兼ねております。

仙南地域退職者連合皆さんとの要請活動

【介護保険制度・地域公共交通の充実・低所得高齢単身女性問題に関する要請書提出】

12月21日、午後1時30分から、仙南地域退職者連合の皆さんが岩沼市長宛に要請活動を行いました。

岩沼市議会議員からは、連合協力議員として森繁男議長、布田 えみが同席。
団塊世代が75歳以上を迎える2025年を近々迎えるにあたり、介護保険制度を名実ともに、介護の社会化を実現する制度とすることと、このための被介護者の権利保障とともに、家族等の介護者に対する支援を体系的に整備することが必要です。
そのための各実施状況・策定状況等をご教示いただくことを求める内容となっています。

私も、議員活動の中においても、住み慣れた地域で、誰もがその人らしく暮らし続けられるまちづくりに、これからも力を尽くしてまいります。

仙台空港運用時間延長問題に向き合う特別委員会

【仙台空港運用時間延長問題調査特別委員会へ出席】

11月30日、午後1時30分から岩沼市議会内に設置されている特別委員会へ出席いたしました。
8月に仙台空港運用時間延長についての宮城県からの説明があり、私たちの岩沼市にとっても大きな問題として捉え、議会としても慎重に対応すべきと特別委員会を設置しています。
今日は、宮城県や空港関係者様からの説明を受けたのち、今後の活動計画を協議しました。

東北の空の玄関口としての仙台空港。
運用時間延長ありきではなく、地域の皆さんの声、不安や期待、しっかりと聞きながら対応していくべきと考えています。