9月定例議会最終日・【北海道胆振東部地方地震への岩沼市の対応について報告がありました】

9月6日に発災した地震に対して、宮城県の要請を受けて、9月20日から本日26日までの期間で、鵡川町へ農政課職員を一名応援派遣している、との本会議冒頭、市長から報告がありました。

まだ混乱が続く被災地の中と思われますが、よく知っている職員の方です。以前、防災課に在職の時期もあった方、こちらでの経験や専門知識を生かして現地での復旧のお力になって下さっていることでしょう。

岩沼市議会は本日9月定例会最終日。
本会議終了後、新たに「仙台空港運用時間延長問題調査特別委員会」設置を決めて地域の課題に向き合ってまいります。

9月16日の1日・仕事現場と地域活動

今日9月16日、午後1時から岩沼市民会館での立正佼成会西支部結集大会へお招きいただき、出席いたしました。

震災後の復興支援や交流活動として大きなお力添え下さっている皆さん方。

日頃の体験発表や講和、有難く拝聴いたしました。

第2部では、ボサノヴァデュオ・ IZUMI &JINの演奏で、暫し会場には軽快なメロディーやしっとりとした季節感あるプログラムに楽しめたのではないでしょうか。

私も演奏プロデュースでお手伝いさせていただきました。

 

 

一般質問2日目に登壇しました

9月11日、火曜日。
議会では、一般質問2日目、私の質問もありました。
「環境保全対策について」「岩沼市の産業振興について」の二項目について、提案を交えて取り上げました。
市民皆さんの声を届ける提案をいたしました!

自分たちの岩沼のまちづくりに市民皆さんの力で果たせること、そして行政の後押しが不可欠です。

特に産業振興に関しては、地域で頑張っている企業、その受発信の場としても一堂に会しての見本市や(仮称)ふるさと市、のように工業、農業、商業、飲食業がわが町の自慢、我が社のおすすめを展示することは、次への足がかりになることかと思います。

市民からも「岩沼にどんな会社があるのか、何を作っているのか分からない」という声や「1000社近い会社があるが、知る機会が無い。将来、働く場所としても選択肢になるかもしれない。」そんな小学生の声もあります。

是非に、工業見本市の再開やふるさと市の開催されることを願っています。