いよいよです‼️『いわぬま市民交流プラザ開所式』

『いわぬま市民交流プラザ』スタート

10月2日、午前10時から『いわぬま市民交流プラザ開所式』へ出席。
当初、昨日予定の開所式でしたが、台風24号の影響で1日延期になっていました。

岩沼駅にも近く、岩沼小学校北側、市街地中心部に開所した施設、地域の皆さんが大きな期待を寄せるスポットです。
私もこれまで、議会や商工会理事会で色々な提案を重ねてきました。

一階にある交流スペースやチャレンジショップ、市民活動に欠かせぬ印刷機、コピー機も設置されています。
二階には、ミーティングも開ける交流室、多目的室。可動式の仕切りを外すと大きな空間にもなりますので、様々な活動に活かせそうです。
是非に活用下さい。

地の利を存分に生かして、幅広い世代の方に集っていただき、岩沼の暮らしやすさを高める施設として、皆んなで育んでいきたいですね‼️

9月29日【岩沼市子ども議会開催】

9月29日、午前10時から「岩沼市子ども議会」へ出席に始まりました。
市内小学生18名の子ども議員皆さんが夏休み時期から準備を進めてきた子ども議会。

自分たちが暮らすまちだからこそ、の熱い思いがこもった質問が18名全員からありました。
毎日の通学路のこと、地域の賑わいのこと、公園のこと、観光客増のこと、働く場のこと、、、多岐にわたります。
答弁する市長、また部長もいつもより優しく丁寧に答えていました。中には、答弁を得て再質問を重ねる子ども議員も!

私は今回は傍聴する立場で、執行部席にて見守っていましたが、子ども議員皆さんの着眼点、政策提案に感心。頼もしさを感じました。

ちなみに。
平成10年、我が家の次男坊が子ども議員として質問した時には、健康増進のために市内中心部への市民プール設置を取り上げたのでした。
当時は、震災前の二野倉海浜プールがありましたので、市長からの答弁では「設置は考えていない」でしたが、その後、グリーンピア岩沼を市が取得。平成15年、施設内にあったプールが市民温水プールとして稼働する、という経過もありました。

そんな事例もありますから、今日の子ども議員の提案、もしかしたら近い将来に実現することもあるかもしれないな、と重ね合わせながら聞いていました。
関係者皆さん、お疲れ様でした。

9月定例議会最終日・【北海道胆振東部地方地震への岩沼市の対応について報告がありました】

9月6日に発災した地震に対して、宮城県の要請を受けて、9月20日から本日26日までの期間で、鵡川町へ農政課職員を一名応援派遣している、との本会議冒頭、市長から報告がありました。

まだ混乱が続く被災地の中と思われますが、よく知っている職員の方です。以前、防災課に在職の時期もあった方、こちらでの経験や専門知識を生かして現地での復旧のお力になって下さっていることでしょう。

岩沼市議会は本日9月定例会最終日。
本会議終了後、新たに「仙台空港運用時間延長問題調査特別委員会」設置を決めて地域の課題に向き合ってまいります。