ほろ酔いウォークラリー再開に向けて

image岩沼秋の風物詩、ほろ酔いウォークラリーの休止期間の5年を経て、今年秋の再開に向けての会議、打合せが続いています。

以前開催していた頃には、前売り券を購入して、イベント参加店を飲み、食べ歩く、市内外から多数の参加者皆さんが楽しみに待っている行事になっていました。

震災後の慌ただしい期間もあり、今年10月10日、5年ぶりに復活します!

昨夜は実行委員会組織立上げに向けて関係者が集いました。

私も主催団体の岩沼市観光物産協会副会長として、出席しました。

昨夜は再開のイベントのタイトルや内容、金額、参加店募集、協議しました。

以前に開催していた頃とは、周囲の環境や飲食店の構成、物価、参加者の年齢も変わってきています。

時代の変化に合わせた内容に見直したり、参加店側も参加しやすい内容、総じてまちの賑わいに繫がるイベントとして実行なることを願っています。

新しいスタイルでの『ほろ酔いウォークラリー』実施に向けて準備は続きます。

楽しみにお待ち下さい(^o^)/

この暑さを逆手に取って(^o^)/

連日の猛暑、熱中症で搬送される方のニュースも続いています。

対策はそれぞれの皆さんが職場や家庭でも工夫なさっていることと思います。

私も外に出たり、移動しての行事や面談が多いので、自分で注意出来る予防策は心掛けているところです。

小まめな水分補給や、時間帯を工夫しての活動もその一つです。

今朝も9時前から打合せ、用務、議員インターンシップ予定の学生さんとの打合せなど、早めに始まりました。

気温が上昇する時間帯は、自宅に戻り作業しています。

旬の野菜を使って、ドライトマトを作りました。それをオリーブオイル漬けにして貯蔵、今日は気温の高さを逆手にパンを仕込みました。

発酵がぐんぐん進みました!

いい感じに焼けた、ドライトマト入りのパン。明日の家族弁当になる予定です。

今夜は、この秋、5年ぶりに復活するイベント『ほろ酔いウォークラリー』打合せに出席します。

岩沼秋の風物詩、まちのさらなる賑わいを願い、昨年から再開を提案してきました。参加者皆さんが楽しめて、笑顔一杯になるイベントとなるよう、進めていきます。

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李登輝元総統をお迎えしました

image今月21日から日本を訪問中の、台湾 李登輝元総統が、先ほど岩沼市・千年希望の丘、慰霊碑前にて御献花、御視察下さいました。

年齢92歳を感じさせない足取り、お付きの方々とゆっくりと慰霊碑まで歩かれimageて御献花下さいました。

また、テント内のお席に着かれて休む間も無く、菊地市長から震災時の被災の様子に耳を傾け、資料を食い入る様に見つめ、周辺の風景を見渡しておられました。

同席していた、玉浦地区の被災者の方々へ、また私たちへも日本語で温かな労いと励ましのお言葉をかけて下さいました。

ご本人が若い頃には、日本で学ばれた時期もおありと聞いています。

image震災直後、台湾の方々からは仮設住宅に暮らす方や、被災者の方々へと、支援の力を寄せていただいていました。直接の義援金もあったように聞いています。

仙台空港から帰国の途につかれるとのことでした。image

暑い中、訪問いただけたこと、私もその場でお迎え出来ましたことを嬉しく思っています。

ありがとうございました。

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