お力添え感謝申し上げます【西日本豪雨被害支援活動を行いました】

西日本豪雨による浸水、土砂災害で亡くなった方々のご冥福を祈り、被害を受けた全ての皆さんにお見舞いを申し上げます。

私たちも、7年前の東日本大震災直後から継続的に国内外の皆さんから支援を寄せていただいたことを忘れてはいません。

私の所属するボランティア活動グループ・ぐるーぷ笑顔で「何か出来ることを通して土砂災害被災地を支援しましょう」の思いで、短期間でありましたが、周囲にお呼び掛けをいたし、タオル、石鹸の提供をいただきました。

限られた時間や決められた場所での支援品受付となりましたが、Facebook、ツィッター、ライン、メール、声がけで情報を得た方々が集って下さいました。

新品タオル、洗濯済みのタオル、石鹸、持参いただいた場で仕分けして箱詰め。

作業を終えて、宅配便にて真備町の支援活動を行う拠点と大洲市体育館宛に送り出しました。

私たちの経験からも言えることは、被災地での生活は時間経過と共に必要な物資も変化していきます。復旧・復興に向けてこれからも皆さんの思いを寄せて遠くから向き合っていきます。

【岩沼市総合防災訓練に参加いたしました】

7月8日、大雨・洪水警報を想定しての岩沼市総合防災訓練に防災士、二木第一町内会自主防災の一員として参加いたしました。

時折、霧雨が降る中でしたが、町内会皆さんは、一次避難所の地区集会所、また自己申告により、指定避難所まで徒歩で移動。

全国各地で連日の災害報道ある中、参加者皆さんの防災・減災に対する意識も高いようでした。

避難訓練を終えて、当町内会は2年間の県指定になっていることから、担当官からの講評を受けて解散。
今回の訓練の中で見えた課題も多々ありましたので、それらは、今月末の反省会議でしっかりと洗い出し、改善して備えていきたいと思っています。
関係者皆さま、お疲れ様でした。

七夕の願いは、日本列島の上から雨雲が晴れること!

全国の豪雨被害報道に落ち着かない中です。被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。また、救出活動にあたられていらっしゃる方、安否確認の中にある方々のご無事を心よりお祈りいたします。

岩沼市議会は7月3日から定例議会が始まっています。翌4日には一般質問通告書提出も終えて、来週9日から一般質問日程が始まります。

私は抽選順8番、10日四番目登壇予定です。

今回は下記の一般質問通告書を提出しています。

私たちの毎日の暮らしの質を高め、安心・安全に暮らせる岩沼であるための提案、提言を交えての内容になります。

地域の皆さんとの日々の対話の中からいただくお声、はぐくみの部屋に寄せていただくお声を反映して質してまいります。

明日7月8日は、岩沼市避難訓練に地域の皆さんと一緒に参加いたします。防災は自らの減災の心がけ、自助、共助に始まります。