【いわぬま食育研究会】の活動でした

【いわぬま食育研究会】

今日8月3日は、宮城県水産技術センターの酒井敬一先生をお迎えしての「宮城県の水産の今」を学ぶお話、そして宮城県の水産資源のシャケ、ワカメを使っての調理実習をいたしました。

普段、当たり前に口にする水産物。
5年前の震災で大きな被害を受けていたこと、そこからの復興の歩み、そして今。
この間、現場におられ、復旧、復興にお力を注がれた酒井先生の講話から、あらためて、参加者皆さんと共に学びました。

調理実習では、調理の達人でもあられる酒井先生の指導のもと、季節感たっぷりの涼やかな美味しいメニューが仕上がりました。

来週から議員インターンシップ活動に入る、高橋さん、庄子さんも試験の合間、一緒に活動に参加でした。

酒井先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。image image image image image image image image image image

写真コンクール審査会へ行ってきました

今日8月2日は、副会長を務めています岩沼市観光物産協会主催の写真コンクール審査会に出席してきました。

今回から、部門を「まち」「ひと」に分けての公募。
岩沼市内の施設や観光スポット、ひとの動きを撮影者のセンスで一瞬を切り取っての力作揃い。
汗を拭きふき、それぞれの審査員の視点で熱く議論しながら選定しました。
※ 発表前につき、応募作品は公表しません。
発表は20日の夏まつりです。

今回の応募作品で特徴的に感じたのは、夜景や観光スポットの宵の作品が増えてきていること。
時に市内の工場のライトアップの風景、宵闇の中の蛍、神社の灯篭にともるあかり。

普段見慣れている風景でも、宵のシーンはまた格別の色めきを感じました。

故郷室蘭で、工場やライトアップした観光スポットを巡るバスツアーなどが行われていることを考え合わせても、夕方からの観光ルート策定、岩沼市でも楽しめることかもしれませんね!

そんなことを感じた審査会でした。

入賞した作品は、市内各地での移動写真展もありますし、印刷物への活用もあります。

より多くの方に岩沼の魅力を知っていただき、交流人口増加につながることを願っています。

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千葉県からの議員団皆さんが視察へいらっしゃいました

昨日8月1日は、千葉県からの議員団皆さんが宮城県へ視察にいらっしゃいました。千葉県議、自治体議員(市議、町議)27名の皆さん。

被災地の視察という目的の中、今回は岩沼市、名取市を訪問下さいました。私も1日、ご一緒する機会をいただきました。

岩沼市では、菊地市長始め、担当職員の方々から、復旧から復興への今日までの歩みをお話しいただきました。会議室での質疑応答を経て、玉浦西の防災集団移転地、千年希望の丘、そして閖上地区と移動しました。

閖上地区では、荒川名取市議からの被災時の様子や復旧、復興へのこと、ご説明いただきました。

現地視察日程を終えてからの交流会では、今回いらっしゃっている議員皆さんの日頃の防災活動の取り組みや議員活動、情報交換をさせていただきました。

震災から5年4ヶ月が過ぎて、目に見えている復興があること、心の支援が必要であることや震災の経験を語り継ぐことで、減災へつなげてほしいことを皆さん方へお伝えしたつもりです。どこにでも起こる得る災害。学びや備えがあれば、減災につながります。

千葉県議員団の皆さん、関係者皆さん、お疲れ様でした。
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