【はぐくみの部屋】始まりました

今朝からストーブの上で蒸していたサツマイモ!
昨年末、農業高校生徒さんが販売実習に巡回して来た時に購入。

昨夜の会合では、篤き心の芋博士と同席でした。
帰りの道を一緒しながらも、ずっと話してきた、農業と福祉。
いかに生活の自立に繋げていけるか…障がい者も健常者も実は同じ目線で同じ立ち位置ということ。
それは、今が健常者であっても、不慮の事故や加齢、疾病で身体のどこかに障がいを得ることは誰にでもあります。

私が関わっている東北茗荷村の活動に引き出しが増えてきました。
空いている民家を使って欲しい…
家族の困りごとのご相談…
能力ある人材の活用…
立ち上げている事業のさらなる発展のご相談…

布田 えみがこれまで取り組んできた相談業務、改めて
『はぐくみの部屋』として進みます。

今月は、21日。
ご予約、お申し込みで既に満席となりました。
来月は、2月18日。
午後2時、3時、4時のお時間を準備しています。(個別対応となります)
岩沼市政へのご提案、生活のお困りごと、学校生活のこと。
先ずは、お目にかかってお話しをうかがいます。
そこから、必要な手立てを進めてまいります。

ご連絡は、布田 えみ宛にお願いいたします。
電話09084237530image

復興支援の取組みが続いています

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震災後から国内外皆さまから沢山のお力添えをいただいています。

間もなく5年を迎える被災地の復興もそれぞれの歩みですが、音楽での支援も継続的に寄せていただいております。

私の所には、ご縁ある皆さまから問合せや取り次ぎ依頼も続いています。

昨年11月の今井美樹さんの二胡演奏会の後、市議選改選もありましたので、一時休止していましたが、選挙が終わった途端、また依頼が続いています。

今、取りまとめを進めているものは、今朝の河北新報にも大きく掲載されたようです。

童謡「東北うたの本」発刊を記念しての演奏会。

聞くところによると、戦後の復興期に東北にゆかりある作詞家、作曲家皆さんが創作した歌唱曲だそうで、その大切な財産を後世に伝えていこう、と楽譜集が編集され、その楽曲を披露する演奏会だそうです。

私も周囲の音楽愛好者皆さんにお伝えして、ご依頼の招待定員枠に達しました。

参加予定の方からは、「楽しみです。音楽を聴いていると、辛い気持ちも和らぎますね」そんな声も寄せていただきました。

これからも、復興支援のサポートに力を入れてまいります。

2度目の教育民生常任委員長となります3期目の任期スタートいたしました

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昨日は、朝9時までの議会登庁、議会棟玄関で手続きを経て始まりました。

昨年末の改選後初めての議会ということで、本会議の前に会派代表者会議、議員全員協議会もあり、本会議の始まりは予定されていた午前11時からとなりました。

議長選挙が行われ、立候補制も取り入れられ、名乗りを上げた森繁男議員、大友健議員が思いを述べ、本会議場内で投票となりました。

選挙の結果、議長には森繁男議員、副議長には櫻井隆議員が選出。

続いて、各委員会の構成を決めました。

議会広報特別委員会は、これまで議会報編集特別委員会という名称でしたが、議会だより編集の他、議会ホームページやこれまでに取り組んできたインターネットを活用しての情報発信についても引き続き取組む点も含め、新たな名称への変更が決まりました。

議会運営委員会は、委員定数の見直し提案がありました。これまでは、8名の構成でしたが、議員定数24名時代の委員数であるということから、現在の18名の議員定数に合わせて6名へとなりました。

常任委員会構成では、各議員の希望で所属を調整しています。私は前期に引き続き、教育民生常任委員会所属を希望していましたが、今回も前期2年に続いて、委員長を拝命いたしました。予算、決算議会時の審査など、各委員皆さんのご協力をいただきながら、しっかりと働いてまいります。