【元気な岩沼を語るお茶会】開催しました

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昨日は日頃お世話になっている方々と、お茶懇談会を市内2カ所で開催しました。

盆入り前の日程設定が難しかった中、お時間をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。お世話下さった皆さま、ありがとうございました。

お茶を交えての様々なご意見、ご提案、お一人お一人からいただきました。互いに話しを聞きながら、頷く方々。

「駅前広場が整備されたが、乗降客のみが通過してしまい勿体無い」「市の体育館施設使用料が高過ぎる」「地場産の土産物、特産品が乏しい」「イベントの情報発信が消極的」「様々な市民団体、積極的に活動しているボランティア団体があるが、横の繋がりが乏しく、告知や集客に課題がある」「岩沼駅舎が老朽化していて、長期的に検討していくべき」

出席者皆さんから多数の建設的なご意見を寄せていただきました。岩沼を愛し、暮らし、働いている皆さんの声、その通りで、的を得ています。

私が掲げる【元気な岩沼】皆さんが健康に、生き生きと活動していける岩沼、住んでいて良かったと感じる岩沼、生きがいを持って暮らせる岩沼、正に出席者皆さんからのご意見と合致しています。

これからも、布田えみは、皆さまの声と共に【元気な岩沼】をつくっていけるよう頑張っていきます。直ぐに実現可能なこともあれば、多くの時間やお金も必要なこともあります。問題解決や改善への道筋つくりに力を入れていきます。

 

素敵な笑顔が沢山並んだ画像は、布田えみも取組む、『空き民家再生プロジェクト』や『耕作放棄地再生プロジェクト』の視察研修にいらっしゃった皆さん方と先日ご一緒した時のものです。

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夏の旬…耕作放棄地での栽培

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夏の旬。

加工用トマト品種だそうです。

一般的なトマト栽培は支柱を立てるイメージがありますが、この栽培は地這いで仕立てます。真っ赤に熟したものを試食させていただきました。

通常の生食用の品種と比較して、肉厚な固いトマトです。image

今年、この岩沼西地区の耕作放棄地での栽培しているトマトは全量ソースメーカーへの納入が決まっているそうです。

生育条件も適しており、栽培も収穫も楽になる見込み、とのこと。畑周辺の農業者さん達も関心を寄せていらっしゃいます。

今日はその耕作放棄地の農耕を含めて空民家再生プロジェクトに取組むこと、議員インターンシップ学生さんを連れて話し合いに参加でした。

 

高齢者交流サロン活動立上げの模索

昨日は予てより模索している、高齢者交流サロン活動について、私の地元町内会有志の皆さんと懇談に始まりました。

所帯数も少なくて規模が小さな町内会ですが、高齢化率が年々高くなっています。皆さん、健やかに自立して生活している方が殆どです。

生き甲斐を感じて、健康寿命を長く保つことが私たちの課題と受け止めているシニア世代の有志で、町内会の中で支え合いの仕組みを考えたい、という思いが『高齢者交流サロン』活動に合致するのではないかな、と考えています。

昨日、話し合いの後、担当課・介護福祉課高齢者生きがい係に相談に出向きました。市内の町内会からの相談、問合せは続いているものの、具体に立上げに至っている所は、昨日の段階でまだ無い、とのことでした。

コミニュティの新たな組織作りという難しさがあるようです。

私たちが準備を進めている『高齢者交流サロン』元気で健康な高齢者、支え合い、地域の若い子育て中の親子さんにも参加してほしい、と描いています。

地域の皆さんと、願いを形に進めていけるよう、布田えみも力を尽くしています。

※画像は、訪問先のお宅にていただきました煮卵。茹で時間、味付け、試行錯誤しながら、健康な食に意欲的に向き合う男性の仕込んだ一品です。

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