チャリティーバザー「ネパールへ支え愛」開催

友人皆さんと震災前から活動している「ぐるーぷ笑顔」主催でのチャリティーバザー当日となりました。

image1 image2 image3 image4 image5 image6 image7 image8 image9これは、私たちが東日本大震災後に国内外から多大なご支援、お力添えで復旧・復興の途上にあり、そのことに対する感謝とそのご恩を今なお厳しい生活環境下にあるネパールの方々への支援の一助になれば、という気持ちで準備を進めてきました。

その趣旨に賛同下さった全国のご縁ある事業所様からの協賛により、北海道からの海産物、農産品、無添加石鹸、煮卵・・・開場と同時にお気持ちを寄せて下さる皆様方がお立ち寄り下さいました。

生産者様からの直送により、早々に品切れとなってご迷惑をおかけした商品もありました。申し訳ありませんでした。
今後、商品代金の支払いなどの清算作業がありますので最終的な義援金額は未定ですが、収益金は日本赤十字社へお届けすることとしています。
皆様の心のこもった義援金はネパール現地での支援活動に役立てていただきたいと願っています。

ご協力下さった皆様方、ありがとうございました。

昨日の活動から

岩沼市の魅力。

皆さん、何を描かれますか?

私は、

・温暖な気候…積雪も少なく、夏場も比較的しのぎやすい。

・交通の利便性…東北本線、常磐線が利用できること。国道4号線、国道6号線の分岐点。仙台空港ターミナルから岩沼市中心部まで車で約20分。

・コンパクトな市街地の中で生活施設があること…市役所、金融機関、医療機関、商業施設がまとまっていること。

・仙台駅からJRで20分余り!

こんなにも恵まれた環境の岩沼市。

先の震災では、市域約48パーセントが浸水するも、復旧・復興に進んでいます。

このような岩沼の地の利に着目して、市外、国外の方からも様々なお引合いが絶えません。本当にありがたいことです。

私、布田えみも、お問合せの方を行政にお繋ぎしたり、状況によっては、現地調査の案内をいたしております。

昨日も遠来のお客様がありました。市内に目立つようになってきた耕作放棄地の利活用への提案、状況調査の同行いたしました。地権者、事業者、それぞれの願いと可能性についてご縁が繋がり、岩沼のさらなる発展に結びつくことを願っています。

夕方からは、商工会商業部会総会へ出席でした。親会商工会総会は21日の開催ですが、私は議会教育民生常任委員会の行政調査が重なり、委任状出席となります。せめて、所属部会総会には出席したく伺いました。

夕方からは、今年で11年目になる岩沼中学校PTA合唱チーム練習の打合せに。

地域の皆さんに笑顔が増えますことを願い活動に打ち込む毎日です。

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行政調査が始まります

今週は岩沼市議会で私が所属している教育民生常任委員会の先進地行政調査があります。

今回は、
・5月20日…「文化財保護について」奈良県橿原市
・5月21日…「幼保連携型認定こども園について」奈良県大和高田市
・5月22日…「高齢者福祉『つどいの家』について」和歌山県和歌山市

自治体の規模、歴史的な背景、それぞれに岩沼市と異なります。
しかし、先進的な事例を見せていただき、工夫や苦心を聞かせていただくことで、文字や画像だけとは違う学びがあります。
現場に立つ事は生きた学びでもあり、大変大事なことだと思います。

しっかり学び、岩沼市の今後の取組みに生かしてまいります。