今年も追込みです・12月29日

平成28年12月29日を迎えました。
昨朝は、岩沼駅頭でのご挨拶に始まりました。

通勤、通学に急ぐ皆さん、雪はありませんが、乾燥路面が凍結、自転車で転倒する方も数名見かけました。
「大丈夫ですか?」
声をかけて近寄って様子を拝見。
幸いにして怪我に至ってはいないようでした。
車中から笑顔でご挨拶下さる方、通勤途上に声をかけて下さる方、
「今日が御用納めです」と。

我が家は年末年始に関係なく勤務の家族もいますので、通常の年の瀬。
私は1月半ば発行予定の「えみレポート新春号」の編集活動に向合っています。

迎える年が、明るく健やかな話題が増えることを願っています。
帰省やお仕事で移動の皆様、各所が混雑する中でしょうから、どうぞお時間と気持ちに余裕を持ちお励み下さい。

 

岩沼市二木第一町内会交流サロン・くつろぎの活動、年内最後でした

【今年最後の地域交流サロン「くつろぎ」活動】

今日、12月22日、居住する二木第一町内会で活動がスタートして1年が過ぎた交流サロンで皆さんと一緒しました。

IMG_5043 岩沼市で1番最初に始まった活動、早1年を過ぎたこと、皆さんが健やかに過ごせることを願って、クリスマス会を企画。

パッチワークの得意な方の作品や持ち寄ったクリスマスツリーを飾って、雰囲気作りから。

歌ったり、タオルを使っての緩やかなストレッチ体操、懐かしい昭和のディスコサウンドにステップ踏んで合わせてみたり。
ビンゴゲームに盛り上がり、年末時期でいつもよりも参加人数が少な目でしたが、笑って、話して、来年に夢をつなぎ散会となりました。

聞くところによると、市内に私たちの活動スタートから幾つかのサロンが立ち上がり、それぞれに個性を持ちながら集っている様子。

運営や企画の段取りもありますが、関わる皆んなで知恵を寄せ合って来年も健やかな活動を持っていきたいもの、とスタッフの1人として願っています。

働く方々、働いてきた方々が住み慣れた地域で暮らしやすく生活を維持していけますよう支援してまいります

本日、12月19日、仙南地域退職者連合役員皆さまが
「介護保険制度と地域公共交通の充実に関する要請書」を岩沼市・菊地市長宛に提出、私も森繁男議長と共に同席いたしました。

団塊世代が75歳以上となる2025年を近々迎えるにあたり、介護保険制度を名実ともに介護の社会化を実現する制度とすることと、被介護者の権利保障とともに家族等の介護者に対する支援を体系的に整備することが必要です。
そのために、地域包括ケアシステム・介護保険、医療制度、地域公共交通の充実について、岩沼市の実施状況・策定状況についての教示いただく要請となります。

働く方々、これまで働いてきた方々が住み慣れた地域で暮らしやすく生活を維持していけますよう、私も力を尽くしてまいります。