世代間交流にもつながるソフトバレーボールの大会運営に向き合う1日でした

3月6日、理事を務めています、宮城県ソフトバレーボール連盟のスプリングフェスティバルの裏方に1日を過ごしました。

今回は、県外から6チーム(チーム編成を3チームにエントリーされているので実質9チーム!)、県内からは51チームの関係者300人余りの大会でした。

ソフトバレーボールは、生涯スポーツの一環として、幼年者からシニアの方々までが楽しめる競技。

大会ごとにクラス分けは違いますが、今日は小学校の部もあり、参加している子ども選手皆さんもはつらつプレー!

私も開会式の司会進行、迷子さんのアナウンス、試合中の点数板めくり、来賓の方へのお茶出し、試合中に怪我をされた方を休日当番医へ付き添ったり。

願わくば、試合参加で岩沼の地にお立寄りの方に岩沼の食事、お土産を手にしていただけたら嬉しい限りですが、選手皆さんはどうだったのでしょうか…きっと思い出とお土産を手に帰宅の途につかれましたね!

連盟の今年度最後の事業ということもあり、来月からの新年度事業、総会への下準備も始まりました。
私も理事として末席に関わり、10年余りかと記憶しています。

来年度も世代間交流にもつながる、ソフトバレー普及のお手伝いに微力ながら尽くしていきたい、と思っています。image image image

岩沼西小の授業へお招きいただきました

昨年末、ご依頼があり、岩沼西小の6年生皆さんへの授業をいたしました。商工会理事として、商工会活動やまちの賑わいに関する取り組みをお伝えさせていただきました。

その授業から児童皆さんは課題を見つけ、アンケート実施や集約を行ったようです。

今日は「岩沼市の未来を考えよう」発表会ということで、学びの集大成、総合的な学習の時間。image

各テーマごとに教室内で発表を行い、今日は代表の方が全体での発表を行ったようです。

どのグループも、自分たちのテーマを掘り下げて、現状と課題を洗い出し、その解決、改善に向けての提案がまとめられていました。

中には、「岩沼市の市長さんや議会へ届けよう」また「自分が議員になって届けよう」もありました。

大変楽しみな6年生皆さんです。

発表する方も、聞く方も落ち着いて堂々として、さすが6年生。

これからの活躍が楽しみな皆さんでした。

私も、とても良い学びの時間でした。

ありがとうございました。
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弥生の始まり…雪景色の朝

2月から3月へ暦が変わるこの時期に暴風雪のニュースが流れてきました。

生まれ故郷北海道では、各地で被害も出て生活への影響、交通機関の乱れも聞かれました。

岩沼も弥生の始まりの今朝、一面の銀世界が広がっていました。

今日の議会日程は新年度予算に関わる事業、施設整備に関わる事業の現地調査に始まりました。

私たち教育民生は、

☆小学校のトイレ洋式化(調査は岩沼小学校へ)

☆文化財保護事業…調査を行う(市内北部、西部の圃場整備に伴い)

☆新火葬場建設予定地(玉浦の現地へ)
image image image image image image image image imageどの事業も私たち市民生活に直結する学校施設、歴史を残す、施設整備に関わります。

特に、新火葬場建設については、現在の火葬場が昭和37年からの供用という旧岩沼町時代からのものであり、大変老朽化が進み、手狭になって「早く何とか対応してほしい」の声を市民皆さんからいただいてきました。人生の最後をお見送りする場所として相応しい新火葬場が1日も早く完成することを願って進めています。

今ようやく予定地が決まり、諸手続きや計画作りも新年度予算に盛り込まれています。

13000平米余りの用地に火葬炉3基(予備炉を含む、動物用も設置)、関係者の待機場所、自家用車、バスの駐車場が敷地内に、と計画案があるようです。※いただいた資料を提示していますが、本決定のものではありませんので、イメージとして参照下さい。

午後は教育民生所管の各課の取りまとめを行い部会を閉じました。

部会の報告は、予算審査特別委員会を経て、本会議での報告へとつなぎます。

地域行事、年度末関係会合も暫く続きます。