小学校5年生の算数教科書に‼️

 

 

全国で新年度から使われている、小学校5年生算数教科書にのっている応用問題。

面積を求める問題です。

何と、宮城県石巻市雄勝の子どもさん達が制作した硯絵。

震災復興プロジェクトとして、雄勝石を使い作品にして、東京駅の中に掲示されているものが実物です。

宮城県内の学校でも使用される教科書でもあり、被災地から遠く離れた地域で使用されることもあると思います。

算数の授業の中で使われますが、雄勝の地名や震災のこと、復興のこと、また全国から多くの皆さんからのご支援やお力添えがあることを共有するきっかけになることを願っています。

お手元で教科書を見かけましたら、手にとってみて下さい。

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台湾傑人会の簡さんと

昨日は夕方にかけて、台湾傑人会の簡さんと福島で支援活動に向き合う本田さんが岩沼を来訪。
暮れゆく時間を惜しみ、先ずは千年希望の丘をご案内しました。

image私の現地での説明や玉浦地区の被災状況と復興の様子、集団移転地の様子などをお伝えしました。

ご存知のように、台湾の皆様方からは、東日本大震災直後から多大な直接的な支援を寄せていただいたことを聞いております。

歴史の中で、台湾の方々が親日家であること、経済活動、これからの宮城や東北との交流活動のビジョンもお聞かせいただき、とても嬉しく思いました。

当地岩沼へのスタディツアー、防災(減災)教育の場としても相応しいのではないかな、と考えています。

地元にあります、空の玄関口、仙台空港。そこを拠点としての交流、色々な可能性が広がります。

文化、芸術、歴史を深く語り合う交流する機会もいただきました。
私も微力ではありますが、台湾と宮城県南部の交流やそのきっかけ作りにお役に立てれば幸いに思えます。
貴重な交流の機会をありがとうございましたm(__)m

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初午行列、雨で中止となりました

夜半からの雨で岩沼竹駒神社初午行列は中止になりました。
準備を進めていた関係者皆さま、大変お疲れ様でした。
聞くところによると、20年来の初午神輿を担ぐ会の歴史の中で天候不良での中止は初めてのことでもあるそうです。

天気予報を見ていても1日降り続く雨マーク。

明日の勤務や新学期始まりも近いことを考慮すると中止の決断も仕方のないことかもしれません。

私たち女神輿・朱睦会有志の駅前広image場での案内所も中止となりました。

横手から毎年恒例の担ぎ手参加の皆さまを労う会を催すことになり、急遽、招集がかかり合流いたしました。

旧い繋がりのご縁を深め、温め合う労う会。
岩沼の担ぐ会有志の方がimageエールを送り、私も帰りのバスをお見送りしました。

入れ替わり長い支援者でもある方が仙台からお見えになり、一緒に場所を変えて懐かしい再会を果たしました。
社務所内では、地域で創作活動をされていらっしゃる方々の絵画展も催されていましたので、神社に戻り駆け足で鑑賞。絵筆をとられている方々のお名前を見ながら、創作に打ち込むお姿を思い浮かべるひとときでした。image

今日は境内あちこちで満開の桜を眺めながらの移動。
今日の良き出会いに感謝です。ありがとうございました。

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