宮城への旅行者増への施策

 

先月から報道されていました、旅行者の宿泊・交通費最大5割補助が打ち出されてきました。

具体な業者、内容についてはこれからのようですが、食材王国みやぎの地へ、1人でも多くの来訪者、旅行、ビジネスでお出でいただけること、嬉しく思います。

そのことを見据えて、交通機関、宿泊、飲食、観光スポット、これまで以上に創意工夫をこらしていけたら、と思います。

今回の施策はきっかけ作りであり、1度来訪された方が、また来てみたい、買ってみたい、と思うようなおもてなし、商品サービスの提供が大事なことです。

一過性の売り上げ増ではなく、次に繋げいていくような仕掛けを見据えた展開を考えておきたいですね。

地域においては、割増商品券売出しも予定されていますが、それも同じで、割増額のお得感と同時に、また来てみたい、また買ってみたい、と思わせる戦略、仕掛けも忘れてはならないですね。

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大衡村村議選挙第一声へ!

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3月に議会解散、村長辞職で不安を招いた宮城県大衡村。
昨日21日、村議選挙告示日。
友人の作並ゆきの候補が立候補届け出を済ませ、第一声の応援へ!

朝方までの雨も上がり、作並陣営、スタートしました。

沢山の支援者、地域の皆さんが集まっておられ、ゆきの候補、5日間の選挙戦、
『大好きな大衡村に、明るい話題が増えることを願い、頑張ります』
力強い第一声でした。

私も、大衡村を応援する女性たちの声を届けに行きました。

作並ゆきの候補、私も全力で応援しています!

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全国一斉学力テスト実施

全国の小6、中3年生を対象とした、全国一斉学力テストが行われました。

以前、私の議会一般質問でもその活用について取り上げたことがあります。と、言うのも、教育委員会の裁量で公表も可能となったからです。結果を学校ごとに公表することによって、メリット、デメリットもあります。個々人の学力到達度を見るには判断材料として有用だと思われますが、学校ごとのランキング的な意味合いに使われると、デメリットに働く場合も想定されます。

質問で取り上げた時には、公表せず、個々人への通知のみにとどめる、との答弁でした。

テストの設問内容も考え方を見るものや、知識を応用しての発展的な設問が増えている、と聞いています。

学ぶ意欲につながるような学力テストのあり方、活用についてこれからも注視していきたい、と思っています。

http://sp.mainichi.jp/select/news/20150421k0000e040189000c.html?inb=tw