今日も朝からインターン生坂下さんと活動。
地元町内会防災部企画の岩沼消防署視察研修に参加に始まりました。
日頃、市民の安心、安全を支える消防署の皆さん。
その中枢の署内、視察しながら、参加者一同、防災への備え、減災の心構えも再確認した場でもありました。
私も参加した国連防災世界会議が行われている期間中ですが、先ずは足元からの減災への学び、一人、一人が意識を高めることに始まりますね。
皆さんも機会あれば、積極的にご参加下さい。
今日は地元町内会防災部の呼びかけの元、インターン生坂下さんと一緒に救急救命講習受講に始まりました。
午前9時から正午までの3時間、座学と実技を通じて訓練。
私は3度目の受講となりますが、数年毎に内容の見直しもあるそうなので、1度の受講のみならず、時を経て繰り返しの学びは大切に思います。
皆さんも、職場や地域で受講する機会があれば、積極的に学ばれること、減災への取り組み一歩としてお勧めします。
災害時のみならず、身近な場で体調を崩し、救命の手助けをする場に遭遇する機会が無いとは言えません。
その時に、支える側になることもあると思います。
慌てず、落ち着いて対応することで救命に繋がることもあります。
訓練参加は大事なことです。
今日は、私は3度目の受講修了書をいただきました。
午後は、荒浜地区の視察。
天候にも恵まれて、多くの人が行き交う荒浜、鳥の海界隈をインターン生坂下さんに案内しながら、亘理駅隣接の悠里館を経て岩沼に戻りました。
学びの機会を準備下さった関係者皆さま、ありがとうございました。
宮城県内の超党派女性議員有志と市民活動の皆さんとで、パブリックフォーラムを開催しました。
インターン生坂下さんも一緒に参加。
この開催に向けては、昨年4月からの準備。
初めてのことで、想定される来場者の方々の言語対策、会場確保、運営、テーマ、資金調達(私たち実行委員の会費とカンパで)…多くのハードルがありましたが、本日の会場内は立ち見が出るほどの大入り。
被災地で、震災後からの避難所運営、子育て支援、事業再開、原発事故後の自主避難、それぞれの体験発表。
会場内では、発表を聞き頷きながら、涙ぐむ方もあり、女性の視点での活動、歩みに拍手。
東日本大震災での経験や教訓を次の世代に伝えること、大切な責任だと思っています。
明日は、私の地元町内会防災部主催の救急救命講習出席に始まります。
3度目の受講になりますが、訓練は減災に繋がりますね。